脱 PPAP の第 2 段階、パスワード付き添付ファイルの「自動削除」開始 | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

脱 PPAP の第 2 段階、パスワード付き添付ファイルの「自動削除」開始

 エンバーポイント株式会社は5月29日、パスワード付きZIPファイルのメール添付廃止(脱PPAP)に伴う受信制限について発表した。

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 国内大手のメール配信ソリューションを開発・提供するエンバーポイント株式会社は5月29日、パスワード付きZIPファイルのメール添付廃止(脱PPAP)に伴う受信制限について発表した。

 同社グループ(エンバーポイント株式会社、株式会社リノシス)では3月30日付で、「パスワード付きZIPファイルのメール添付廃止(脱PPAP)」に関する方針を公表しており、第1段階として同社グループ従業員から外部へのパスワード付きZIPファイルを添付したメールの送信を4月1日から禁止していた。

 同社グループでは、6月8日から第2段階の施策である「外部からの受信制限」を実施する。受信制限の具体的な仕様は下記の通り。

・対象となる条件
メールに「パスワード付き(暗号化)の添付ファイル」が含まれている場合(ZIPファイルに限らない)

・システムの挙動
メール自体(本文)の受信:メール自体は拒否されず、社内の受信者が通常通り受信
添付ファイルの自動削除:パスワード付き(暗号化)添付ファイルのみが、システムによって自動的にメールから取り除かれる。
メッセージの付記:ファイルが取り外されたことを示す通知メッセージが、メール本文に自動的に付記される。

《ScanNetSecurity》

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