脱 PPAP の第 2 段階、パスワード付き添付ファイルの「自動削除」開始 | ScanNetSecurity
2026.08.19(水)

脱 PPAP の第 2 段階、パスワード付き添付ファイルの「自動削除」開始

 エンバーポイント株式会社は5月29日、パスワード付きZIPファイルのメール添付廃止(脱PPAP)に伴う受信制限について発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向

 国内大手のメール配信ソリューションを開発・提供するエンバーポイント株式会社は5月29日、パスワード付きZIPファイルのメール添付廃止(脱PPAP)に伴う受信制限について発表した。

 同社グループ(エンバーポイント株式会社、株式会社リノシス)では3月30日付で、「パスワード付きZIPファイルのメール添付廃止(脱PPAP)」に関する方針を公表しており、第1段階として同社グループ従業員から外部へのパスワード付きZIPファイルを添付したメールの送信を4月1日から禁止していた。

 同社グループでは、6月8日から第2段階の施策である「外部からの受信制限」を実施する。受信制限の具体的な仕様は下記の通り。

・対象となる条件
メールに「パスワード付き(暗号化)の添付ファイル」が含まれている場合(ZIPファイルに限らない)

・システムの挙動
メール自体(本文)の受信:メール自体は拒否されず、社内の受信者が通常通り受信
添付ファイルの自動削除:パスワード付き(暗号化)添付ファイルのみが、システムによって自動的にメールから取り除かれる。
メッセージの付記:ファイルが取り外されたことを示す通知メッセージが、メール本文に自動的に付記される。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 生命保険契約照会システムで利用者の一部情報が閲覧可能な状態

    生命保険契約照会システムで利用者の一部情報が閲覧可能な状態

  2. 要配慮個人情報が漏えい ~ 産業廃棄物業者へ破砕処分を委託したハードディスクがネットオークションに

    要配慮個人情報が漏えい ~ 産業廃棄物業者へ破砕処分を委託したハードディスクがネットオークションに

  3. 杉並区が郵便宛名ラベルに「国籍」を記載 ~ データ出力時の項目選択誤り

    杉並区が郵便宛名ラベルに「国籍」を記載 ~ データ出力時の項目選択誤り

  4. セキュリティの世界に“人間”が飛び込む今が最高の時 ~ CTF 生まれ CTF 育ち モヒカン准教授が教えるエージェント時代の脆弱性発見

    セキュリティの世界に“人間”が飛び込む今が最高の時 ~ CTF 生まれ CTF 育ち モヒカン准教授が教えるエージェント時代の脆弱性発見

  5. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

ランキングをもっと見る
PageTop