独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月30日、DGM3103SCTにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社リチェルカセキュリティの北川智也氏と辻知希氏と中田聖也氏と藤原裕大氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
DGM3103SCT ファームウェア バージョン 3.2.5.4およびそれ以前
AVTECH Security Corporationが提供するDGM3103SCTには、OSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2026-56808)が存在し、当該機器のWeb管理画面にログイン可能なユーザによって、root権限で任意のコマンドが実行される可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
