ネットワーク障害検知ツールと統合システム運用管理ソフトウェアとの連携モジュールとなる「SniffLink for JP1」を開発(日本ネットワークアソシエイツ) | ScanNetSecurity
2025.10.05(日)

ネットワーク障害検知ツールと統合システム運用管理ソフトウェアとの連携モジュールとなる「SniffLink for JP1」を開発(日本ネットワークアソシエイツ)

 日本ネットワークアソシエイツ株式会社は7月18日、同社のネットワーク障害検知ツール「Sniffer DSS/RMON Pro」と日立製作所の統合システム運用管理ソフトウェア「JP1/Cm2 Network Node Manager」との連携モジュールとなる「SniffLink for JP1」を開発し、本年8月中旬よ

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 日本ネットワークアソシエイツ株式会社は7月18日、同社のネットワーク障害検知ツール「Sniffer DSS/RMON Pro」と日立製作所の統合システム運用管理ソフトウェア「JP1/Cm2 Network Node Manager」との連携モジュールとなる「SniffLink for JP1」を開発し、本年8月中旬より販売を開始すると発表した。
 「Sniffer DSS/RMON Pro」は各種モニタリング、Expert解析、プロトコル翻訳などの機能を有し、また各種スイッチを通過するトラフィックをプロトコル、アプリケーション、ホスト別に解析、集計、統計レポートを作成することが可能なソフトウェア。一方「JP1/Cm2 Network Node Manager」は、ネットワークの構成、障害、性能をグラフィカルな操作により、効率よく監視、管理、運用を行うことが可能なソフトウェア。
 今回開発された「SniffLink for JP1」により、ノード管理、トラフィック管理を「JP1/Cm2 Network Node Manager」のコンソール画面から1元的に行うことが可能となり、管理者の負担を軽減する。また、ネットワーク系の障害をプロアクティブに管理し、サービス品質保証を向上させることが可能となる。

http://www.nai.com/japan/prelease/pr_01B.asp?pr=01/07/18

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ガートナー、2025 年版の日本におけるセキュリティのハイプ・サイクル発表

    ガートナー、2025 年版の日本におけるセキュリティのハイプ・サイクル発表

  2. 諭旨解雇処分 ~ 電気通信大学 准教授 共同研究先の企業に秘密を漏えい

    諭旨解雇処分 ~ 電気通信大学 准教授 共同研究先の企業に秘密を漏えい

  3. 日本語2バイト文字の防壁が消失 日本プルーフポイント 増田幸美が考える「最も狙われる日本に必要な守りの再定義」

    日本語2バイト文字の防壁が消失 日本プルーフポイント 増田幸美が考える「最も狙われる日本に必要な守りの再定義」PR

  4. 業務目的外でパソコンを利用中に詐欺サイトに接続 ~ 委託事業者パソナの従業員

    業務目的外でパソコンを利用中に詐欺サイトに接続 ~ 委託事業者パソナの従業員

  5. 未知の脆弱性を 15 個発見 ~ GMO Flatt Security の RyotaK 氏「Meta Bug Bounty Researcher Conference 2025」で世界 1 位

    未知の脆弱性を 15 個発見 ~ GMO Flatt Security の RyotaK 氏「Meta Bug Bounty Researcher Conference 2025」で世界 1 位

ランキングをもっと見る
PageTop