暗号化技術を密輸しようとした容疑で二人の男を逮捕(米関税局) | ScanNetSecurity
2026.04.16(木)

暗号化技術を密輸しようとした容疑で二人の男を逮捕(米関税局)

 米関税局は8月28日、軍事仕様の暗号化技術を密輸しようとした疑いで二人の男を逮捕したと発表した。逮捕されたのは、ミズーリ州在住のYou Tsai Hsu 容疑者とカリフォルニア州在住のDavid Tzu Wvi Yang 容疑者だ。二人は、米政府専用に開発された暗号化技術の密輸を謀議

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 米関税局は8月28日、軍事仕様の暗号化技術を密輸しようとした疑いで二人の男を逮捕したと発表した。逮捕されたのは、ミズーリ州在住のYou Tsai Hsu 容疑者とカリフォルニア州在住のDavid Tzu Wvi Yang 容疑者だ。二人は、米政府専用に開発された暗号化技術の密輸を謀議した容疑がかけられている。同局は、問題の暗号化製品KIV-7HS が米政府以外で使用された事実があるのか、もしくは他国に輸出された事実があるのかに関し明言を避け、国家安全保障局の許可なく同技術を輸出するのは違法であると述べるに留まった。

 連邦裁判所に提出された供述書によると、Hsu 容疑者はメリーランド州に拠点を置くMykotronx 社に問題の暗号化技術の値段を問い合わせた。その後、同社のセキュリティ担当者が関税局にその旨を通報し、関税局は国防総省セキュリティ局と協力して約15ヶ月間にわたり水面下で捜査を進めた。関税局は、両容疑者が共謀してその暗号化技術を入手し、シンガポールの企業への密輸をを謀ったと申し立てている。有罪が確定した場合。武器輸出統制法違反により最高で禁固刑10年もしくは罰金100万ドルが科せられる。

《ScanNetSecurity》

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