個人用ツールも登場したフィッシング詐欺、専門対策サイトもオープン | ScanNetSecurity
2026.09.14(月)

個人用ツールも登場したフィッシング詐欺、専門対策サイトもオープン

 金融機関からの確認メールを装い、口座番号やパスワードといった個人情報を奪取しようとするフィッシング詐欺に対し、米NCLによって専門対策サイト「phishinginfo.org」がオープンした。ここでは、フィッシング詐欺に関する最新情報や、対策のための注意点などを公開し

製品・サービス・業界動向 業界動向
 金融機関からの確認メールを装い、口座番号やパスワードといった個人情報を奪取しようとするフィッシング詐欺に対し、米NCLによって専門対策サイト「phishinginfo.org」がオープンした。ここでは、フィッシング詐欺に関する最新情報や、対策のための注意点などを公開している。具体的には、通常メールなどによって金融機関が個人情報を確認しないこと、不審なメールが届いたらリンクをクリックせず直接金融機関に電話などで問い合わせることなどを注意している。

 また、フィッシング詐欺用の個人ツールが公開され、セキュリティベンダが警告を発している。「build-your-own phish」というこのツールには、フィッシング詐欺に必要な偽のメッセージを作成できるツールや、銀行とクレジットカードのアカウント番号といった消費者をだますための合法的に見えるWebサイトが含まれている。従来は偽のサイトを構築する必要があったが、このツールを使えば誰でも簡単にフィッシング詐欺が行えるようになるという。


phishinginfo.org
http://www.phishinginfo.org/

Security Pipeline:Do-It-Yourself Phishing Kits Lead To More Scams
http://nwc.securitypipeline.com/29111950

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

    税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

  2. VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

    VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

  3. 「jpo.go.jp」以外の差出人に注意 特許庁を装った不審メールの連絡が相次ぐ

    「jpo.go.jp」以外の差出人に注意 特許庁を装った不審メールの連絡が相次ぐ

  4. 不正アクセスや報告遅れを中心に民間 98 件へ指導 ~ 個人情報保護委員会が第367回会合を開催

    不正アクセスや報告遅れを中心に民間 98 件へ指導 ~ 個人情報保護委員会が第367回会合を開催

  5. TRUNK 従業員のメールアカウントに不正アクセス、不審メール送信も確認

    TRUNK 従業員のメールアカウントに不正アクセス、不審メール送信も確認

ランキングをもっと見る
PageTop