韓国トップクラスのスパムフィルタ・ソリューションを提供開始(インディゴ) | ScanNetSecurity
2025.12.04(木)

韓国トップクラスのスパムフィルタ・ソリューションを提供開始(インディゴ)

インディゴ株式会社2月19日、韓国でトップクラスの導入実績を誇るスパムフィルタ製品「SPAM WATCHER Software」の日本での販売ライセンス契約を、2月9日に韓国Terrace Technologies社と締結したこと、および2月より同製品の販売と保守サービスの提供を開始したことを発表

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
インディゴ株式会社2月19日、韓国でトップクラスの導入実績を誇るスパムフィルタ製品「SPAM WATCHER Software」の日本での販売ライセンス契約を、2月9日に韓国Terrace Technologies社と締結したこと、および2月より同製品の販売と保守サービスの提供を開始したことを発表した。

SPAM WATCHERは、独自開発の高速MTA技術をもとに開発された製品で、Dynamic IPフィルタ機能、迷惑メールのパターンを利用するコンテンツフィルタ、ベイジアンフィルタやSpam DNAを利用した学習型フィルタなどの多段階(3 Level-7 Filter)フィルタ機能によりスパム・ウイルスメールを遮断。さらに、メール言語に依存しないRPD(Recurrent Pattern Detection)フィルタを搭載し、新種の迷惑メール/ウイルスメールであっても、最初に検出されてから数分以内にブロックを行うことが可能。韓国では、大手ISPやポータルサイトで90%のシェアを持ち、また、LG電子、ソウル大学などの教育機関、公共機関、企業においても幅広く利用されている。

インディゴでは、本製品を業務用大規模Eメール基盤ソリューション「Massive Mail Platform」のラインナップに加え、スパムフィルタとアンチウィルス・ソリューションのワンストップ提供を実現する。

http://www.indigo.co.jp/news/news20070219.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 流出先での営業活動が新たに判明 ~ ヤマト運輸の元従業員による情報不正持ち出し

    流出先での営業活動が新たに判明 ~ ヤマト運輸の元従業員による情報不正持ち出し

  2. テインへのランサムウェア攻撃、子会社の中国工場が 1 週間稼働を停止

    テインへのランサムウェア攻撃、子会社の中国工場が 1 週間稼働を停止

  3. 期限警告 金銭未払 情報漏えい ~ 迷惑メール「HEUR:Hoax.Script.Scaremail」が受信者を脅しそして煽る 5 つのパターン

    期限警告 金銭未払 情報漏えい ~ 迷惑メール「HEUR:Hoax.Script.Scaremail」が受信者を脅しそして煽る 5 つのパターン

  4. 感染が確認された機器は一部サーバに限定 ~ ユーザックシステムへのランサムウェア攻撃

    感染が確認された機器は一部サーバに限定 ~ ユーザックシステムへのランサムウェア攻撃

  5. 大企業における VPN 時代の終焉ほか ~ Zscaler 2026年サイバーセキュリティトレンド

    大企業における VPN 時代の終焉ほか ~ Zscaler 2026年サイバーセキュリティトレンド

ランキングをもっと見る
PageTop