犯罪者はどう開拓するか?新ドメイン「.pф」監視結果より--月間レポート(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.03.16(月)

犯罪者はどう開拓するか?新ドメイン「.pф」監視結果より--月間レポート(カスペルスキー)

株式会社Kaspersky Labs Japanは1月13日、2010年12月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートでは、サイバー犯罪者の手口に変化は見られず、依然としてネットサーフィンは危険な状態としている。攻撃者は、ユーザにマルウェアが配置されたWebサイトへの

脆弱性と脅威 脅威動向
株式会社Kaspersky Labs Japanは1月13日、2010年12月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートでは、サイバー犯罪者の手口に変化は見られず、依然としてネットサーフィンは危険な状態としている。攻撃者は、ユーザにマルウェアが配置されたWebサイトへのリンクをクリックさせたり、PCにマルウェアやフィッシングプログラムをダウンロードさせるために、ソーシャルエンジニアリング手法を駆使している。

2010年11月にロシア連邦のインターネットトップレベルドメイン「.pф」のドメイン登録が開始されたことに合わせ、同社ではサイバー犯罪者がどのように新しいドメインゾーンを開拓していくかを監視した。その結果、マルウェアには詐欺関連のプログラムが優位を占めていることが判明した。また、偽のアンチウイルスプログラムは最近減少傾向にあるが、これはユーザのPCにダウンロードさせる方法からインターネットに配置する方法へ移行しているためだという。さらに、マルウェアが配置されたWebサイトへのリンクの隠ぺいに、URL短縮サービスが引き続き利用されている。
(吉澤亨史)

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207582672

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 白梅豊岡病院へのランサムウェア攻撃、ダークサイト上に利用者や家族等のフルデータを公開

    白梅豊岡病院へのランサムウェア攻撃、ダークサイト上に利用者や家族等のフルデータを公開

  2. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、約 496,000 名分の個人情報が漏えいした可能性を否定できず

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、約 496,000 名分の個人情報が漏えいした可能性を否定できず

  3. 穴吹興産へのランサムウェア攻撃、リークサイトでの掲載を確認

    穴吹興産へのランサムウェア攻撃、リークサイトでの掲載を確認

  4. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  5. Chatwork アカウントに不正アクセス、OAGコンサルティンググループ社員からの業務連絡を装った不審なメッセージを送信

    Chatwork アカウントに不正アクセス、OAGコンサルティンググループ社員からの業務連絡を装った不審なメッセージを送信

ランキングをもっと見る
PageTop