新たなマルウェア拡散手法、Androidへの攻撃を確認--マンスリーレポート(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

新たなマルウェア拡散手法、Androidへの攻撃を確認--マンスリーレポート(カスペルスキー)

株式会社Kaspersky Labs Japanは3月11日、2011年2月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートによると、2月にはスクリプトダウンローダ用の部分的なデータを含むCSS(Cascading Style Sheets)の使用において、かなりの進捗がみられた。マルウェアを拡散

脆弱性と脅威 脅威動向
株式会社Kaspersky Labs Japanは3月11日、2011年2月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートによると、2月にはスクリプトダウンローダ用の部分的なデータを含むCSS(Cascading Style Sheets)の使用において、かなりの進捗がみられた。マルウェアを拡散させる新しい方法は、多くのウイルス対策ソリューションによる悪意あるスクリプトの検知をより困難にしている。この方法は、現在多くのドライブバイダウンロード攻撃で使用されているもので、サイバー犯罪者はエクスプロイトを検知されることなくユーザのマシンにダウンロードすることが可能となる。

レポートではまた、カスペルスキー製品のヒューリスティックモジュールで生成されるデータ統計によると、PDFの脆弱性を悪用したエクスプロイトが検知されたPCの台数(ユニーク数)は5万8千に及び、P2Pワームの「Palevo」を保護する悪意あるパッカーは6万7千台ものPC上で検知されている。さらに、Androidプラットフォームを狙った新たなマルウェアがいくつも発見され、モバイル上の脅威が増大していることも挙げている。
(吉澤亨史)

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207582691

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

    日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

  2. 松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

    松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

  3. ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

    ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

  4. 「郵便局アプリ」に不正アクセス、顧客情報を不正に取得

    「郵便局アプリ」に不正アクセス、顧客情報を不正に取得

  5. 役員報酬を減額 ~ 日本郵政グループ、クロスセル同意を得ない非公開金融情報利用

    役員報酬を減額 ~ 日本郵政グループ、クロスセル同意を得ない非公開金融情報利用

ランキングをもっと見る
PageTop