新たなマルウェア拡散手法、Androidへの攻撃を確認--マンスリーレポート(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.10.16(金)

新たなマルウェア拡散手法、Androidへの攻撃を確認--マンスリーレポート(カスペルスキー)

株式会社Kaspersky Labs Japanは3月11日、2011年2月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートによると、2月にはスクリプトダウンローダ用の部分的なデータを含むCSS(Cascading Style Sheets)の使用において、かなりの進捗がみられた。マルウェアを拡散

脆弱性と脅威 脅威動向
株式会社Kaspersky Labs Japanは3月11日、2011年2月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートによると、2月にはスクリプトダウンローダ用の部分的なデータを含むCSS(Cascading Style Sheets)の使用において、かなりの進捗がみられた。マルウェアを拡散させる新しい方法は、多くのウイルス対策ソリューションによる悪意あるスクリプトの検知をより困難にしている。この方法は、現在多くのドライブバイダウンロード攻撃で使用されているもので、サイバー犯罪者はエクスプロイトを検知されることなくユーザのマシンにダウンロードすることが可能となる。

レポートではまた、カスペルスキー製品のヒューリスティックモジュールで生成されるデータ統計によると、PDFの脆弱性を悪用したエクスプロイトが検知されたPCの台数(ユニーク数)は5万8千に及び、P2Pワームの「Palevo」を保護する悪意あるパッカーは6万7千台ものPC上で検知されている。さらに、Androidプラットフォームを狙った新たなマルウェアがいくつも発見され、モバイル上の脅威が増大していることも挙げている。
(吉澤亨史)

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207582691

《ScanNetSecurity》

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