Gmailユーザに中国からサイバー攻撃、米国の政府関係者などに被害(Google) | ScanNetSecurity
2026.02.24(火)

Gmailユーザに中国からサイバー攻撃、米国の政府関係者などに被害(Google)

米Googleが6月1日(現地時間)、同社のメールサービス「Gmail」に対して中国からサイバー攻撃が行われ、数百名の個人情報が流出したとブログにおいて発表した。同社では「メールシステムへの攻撃ではなく、Gmailの安全性に問題があったわけではない」としており、この攻

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
米Googleが6月1日(現地時間)、同社のメールサービス「Gmail」に対して中国からサイバー攻撃が行われ、数百名の個人情報が流出したとブログにおいて発表した。同社では「メールシステムへの攻撃ではなく、Gmailの安全性に問題があったわけではない」としており、この攻撃が不正アクセスやハッキングではなく、フィッシングやマルウェアによってユーザのPCからアカウント情報を盗み出したものとしている。

攻撃は中国・山東省の済南から行われたものとみており、盗んだパスワードを使用してメールを転送、その内容を監視していたようだ。被害者には米政府や韓国などアジア数カ国の政府関係者、中国の政治活動家、ジャーナリストが含まれているという。Googleでは、この攻撃への対策はすでに完了しており、被害者への通知も行ったとしている。
(吉澤亨史)

http://googleblog.blogspot.com/2011/06/ensuring-your-information-is-safe.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 名門ハッカーカンファレンスのDEF CON、伊藤穰一らエプスタイン関連 3 名を異例の “公表追放”

    名門ハッカーカンファレンスのDEF CON、伊藤穰一らエプスタイン関連 3 名を異例の “公表追放”

  2. マイナビが利用するクラウドサービスに不正アクセス、ユーザー及び取引先担当者の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスに不正アクセス、ユーザー及び取引先担当者の個人情報が流出した可能性

  3. 会長社長が報酬1割自主返納、元従業員が社外秘含むメールを社外に無断転送 ~ 約5年 65社 295件

    会長社長が報酬1割自主返納、元従業員が社外秘含むメールを社外に無断転送 ~ 約5年 65社 295件

  4. BECではなくサポート詐欺で2億5,000万円資金流出 ~ 同社グループ役職員が関与した事実は認められない

    BECではなくサポート詐欺で2億5,000万円資金流出 ~ 同社グループ役職員が関与した事実は認められない

  5. 医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

    医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop