「2012年のセキュリティ予測トップ10」を発表、クラウドや個人も標的に(ウォッチガード) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

「2012年のセキュリティ予測トップ10」を発表、クラウドや個人も標的に(ウォッチガード)

ウォッチガードは、米WatchGuard Technologiesのセキュリティ専門家による「2012年のセキュリティ予測トップ10」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(ウォッチガード)は12月15日、米WatchGuard Technologiesのセキュリティ専門家による「2012年のセキュリティ予測トップ10」を発表した。1位には「大手クラウドプロバイダーに大規模なセキュリティ事件発生:クラウドコンピューティング時代で新しいマルウェアの嵐が」を挙げた。犯罪組織がクラウドサービスをターゲットにして、最低でも1件の大手クラウドプロバイダの事件が発生すると予想している。その一方で、よりスマートで信頼性の高いクラウドプロバイダがリスクを事前に察知し、より高いセキュリティサービスを提供することも予想している。

2位には「犯罪組織が先進的なマルウェア技術を悪用し企業をターゲットにする:APTがSMB(Small and Medium Business:中小規模企業)、そして消費者もターゲットに」を挙げ、一般人にまで影響が及ぶと予測している。3位には「不正侵入のニュースが2012年は増加:ハクティビストとスクリプトキッズがネット上で暴走」、4位には「バーチャリゼーションへの依存度が高まると共にバーチャルセキュリティのニーズも高まる:保護されてないバーチャルマシンは危険」、5位には「スマートフォンのアプリストアとマーケットプレイスによって、モバイルのマルウェアが現実世界に浸透:だれがモバイルのアプリガーデンに雑草を植えたか」を挙げた。以下、個人のデバイス持ち込みによる感染の増加、Facebookのセキュリティ強化、物理インフラへのデジタル攻撃、位置情報を悪用するマルウェア、HTML5のWebサイトを狙う攻撃を挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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