Android端末の普及により、不正アプリの検体が12万個を超える可能性(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.06.16(火)

Android端末の普及により、不正アプリの検体が12万個を超える可能性(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、Android端末を標的とした不正プログラムの増加の勢いは今後も継続するとして、ブログで要因を取り上げている。

脆弱性と脅威 脅威動向
トレンドマイクロ株式会社は1月6日、Android端末を標的とした不正プログラムの増加の勢いは今後も継続するとして、ブログで要因を取り上げている。これは、2011年の平均月次増加率を参考に計算すると、2012年末までにAndroid端末を標的とする不正なアプリの検体が12万個を超える可能性があるというもの。ブログでは不正アプリ増加の要因として3点を挙げている。

ひとつは「Android端末の継続的な普及」。Android端末用アプリの総ダウンロード数は100億を超え、OS別の販売台数でもAndroidがスマートフォンの半数を超えている。今後も普及が続き、サイバー犯罪者がこれに便乗するとしている。もうひとつは「Android端末用アプリの比較的自由なダウンロード方法」で、ユーザは公式のAndroidマーケット以外にも、サードパーティのアプリ配布サイトやPCからUSBメモリ経由などで、自由にアプリをダウンロードすることが可能であること。また「サイバー犯罪者は『金のなる木』を見逃さない」ことを挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

    陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

  2. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

  3. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  4. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  5. 広島県が朝刊の広告に誤って管理者用二次元コードを掲載 ~ 申込者の個人情報が閲覧可能に

    広島県が朝刊の広告に誤って管理者用二次元コードを掲載 ~ 申込者の個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る
PageTop