Android端末の普及により、不正アプリの検体が12万個を超える可能性(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.03.18(水)

Android端末の普及により、不正アプリの検体が12万個を超える可能性(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、Android端末を標的とした不正プログラムの増加の勢いは今後も継続するとして、ブログで要因を取り上げている。

脆弱性と脅威 脅威動向
トレンドマイクロ株式会社は1月6日、Android端末を標的とした不正プログラムの増加の勢いは今後も継続するとして、ブログで要因を取り上げている。これは、2011年の平均月次増加率を参考に計算すると、2012年末までにAndroid端末を標的とする不正なアプリの検体が12万個を超える可能性があるというもの。ブログでは不正アプリ増加の要因として3点を挙げている。

ひとつは「Android端末の継続的な普及」。Android端末用アプリの総ダウンロード数は100億を超え、OS別の販売台数でもAndroidがスマートフォンの半数を超えている。今後も普及が続き、サイバー犯罪者がこれに便乗するとしている。もうひとつは「Android端末用アプリの比較的自由なダウンロード方法」で、ユーザは公式のAndroidマーケット以外にも、サードパーティのアプリ配布サイトやPCからUSBメモリ経由などで、自由にアプリをダウンロードすることが可能であること。また「サイバー犯罪者は『金のなる木』を見逃さない」ことを挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 役員報酬自主返納 ~ PGF生命 出向者 11名が 7代理店で 379件情報持ち出し

    役員報酬自主返納 ~ PGF生命 出向者 11名が 7代理店で 379件情報持ち出し

  2. 「侵入前提」にちょっと待った ~ HENNGE が月額 950 円の MDR サービスに脆弱性診断まで付帯したワケ

    「侵入前提」にちょっと待った ~ HENNGE が月額 950 円の MDR サービスに脆弱性診断まで付帯したワケPR

  3. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  4. スマレジ連携アプリへの不正アクセス、連携店舗の顧客情報 外部流出

    スマレジ連携アプリへの不正アクセス、連携店舗の顧客情報 外部流出

  5. 法人向けレンタルサーバ「CPI」に DDoS 攻撃

    法人向けレンタルサーバ「CPI」に DDoS 攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop