不正利用対策の新たな認証機能としてワンタイムパスワードを導入、無料で利用可能(ヤフー) | ScanNetSecurity
2021.06.19(土)

不正利用対策の新たな認証機能としてワンタイムパスワードを導入、無料で利用可能(ヤフー)

 ヤフーは20日、Yahoo!JAPAN IDの不正利用対策の新たな認証機能として、「ワンタイムパスワード」の導入を開始した。Yahoo!JAPANの全サービスへのログインに対応する。利用は無料で、任意で選択可能。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
ワンタイムパスワードの利用の流れ
ワンタイムパスワードの利用の流れ 全 2 枚 拡大写真
 ヤフーは20日、Yahoo!JAPAN IDの不正利用対策の新たな認証機能として、「ワンタイムパスワード」の導入を開始した。Yahoo!JAPANの全サービスへのログインに対応する。利用は無料で、任意で選択可能。

 「ワンタイムパスワード」は、自動的に生成される1回限り有効な使い捨てパスワード。「ワンタイムパスワード」を利用すると、「Yahoo! JAPAN IDとパスワード」でのログインの後に、事前登録したメールアドレスに「ワンタイムパスワード」が送られてくるので、それを使って再度認証を行うという流れになる。

 「ワンタイムパスワード」は、利用者本人のメールアドレスに届くので、本人以外は受け取れない。また1度利用すると無効になるため、もし盗み見されてしまっても再利用などはできない。これにより、パスワードを忘れたり、第三者に知られたりするといったトラブルが回避でき、より安全なログインが可能となる見込み。

 ワンタイムパスワードの設定は、Yahoo! JAPAN IDガイドの紹介ページから可能。ワンタイムパスワードにてログインしたPCについては、次回以降ワンタイムパスワード認証を省略することも可能。今後は、スマートフォンアプリ版のワンタイムパスワードも提供していく予定。

ヤフー、Yahoo!JAPANへのログインで「ワンタイムパスワード」が選択可能に

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

特集

アクセスランキング

  1. 富士フイルムへのランサムウェア攻撃、外部への情報流出の痕跡は確認されず

    富士フイルムへのランサムウェア攻撃、外部への情報流出の痕跡は確認されず

  2. パラマウントベッド従業員の仮想デスクトップ環境がウイルス感染、過去のやりとりを装った不審メールを確認

    パラマウントベッド従業員の仮想デスクトップ環境がウイルス感染、過去のやりとりを装った不審メールを確認

  3. スポーツクラブNASへランサムウェア攻撃、会員管理システムに障害発生

    スポーツクラブNASへランサムウェア攻撃、会員管理システムに障害発生

  4. 富士通のプロジェクト情報共有ツールへの不正アクセス、総務省でも被害確認

    富士通のプロジェクト情報共有ツールへの不正アクセス、総務省でも被害確認

  5. イトーヨーギョーのサーバにランサムウェア攻撃、現時点で情報流出は確認されず

    イトーヨーギョーのサーバにランサムウェア攻撃、現時点で情報流出は確認されず

  6. Apache HTTP Web Server 2.4 の複数の脆弱性へアップデート公開

    Apache HTTP Web Server 2.4 の複数の脆弱性へアップデート公開

  7. 「糖質制限ドットコム」に不正アクセス、1年分の決済情報が流出

    「糖質制限ドットコム」に不正アクセス、1年分の決済情報が流出

  8. クラウドの脅威はプロバイダ起因から利用者起因にシフト…CSAJの11大脅威

    クラウドの脅威はプロバイダ起因から利用者起因にシフト…CSAJの11大脅威

  9. LogStareのSOCの窓 第2回「現代アートと化すファイアウォール」

    LogStareのSOCの窓 第2回「現代アートと化すファイアウォール」

  10. スマートバリュー、開示情報の案内を誤送信しメールアドレス流出

    スマートバリュー、開示情報の案内を誤送信しメールアドレス流出

ランキングをもっと見る