クラウド上でファイルを管理し専用アプリを利用、人やグループごとにファイルの「見る、編集、印刷、転送」を制限(NTTソフトウェア) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

クラウド上でファイルを管理し専用アプリを利用、人やグループごとにファイルの「見る、編集、印刷、転送」を制限(NTTソフトウェア)

 NTTソフトウェアは、31日、都内でB2B最新ドキュメント活用セミナーを開催し、同社が扱うWatchDox社の同名の製品「WatchDox」についてWatchDox社CEOのモティ・ラファール氏が講演した。

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 NTTソフトウェアは先月末、都内でB2B最新ドキュメント活用セミナーを開催した。セミナーでは、同社が扱うWatchDox社の製品「WatchDox」について、WatchDox社CEOのモティ・ラファリン氏が講演した。

 WatchDoxは、情報漏えいを防ぐためのドキュメント・セキュリティ製品。クラウド上でファイルを管理し、PCのブラウザやスマートフォンの専用アプリを利用することで、ファイルの「見る、編集、印刷、転送」を人やグループごとに制限できる。

 モティ氏は、モバイルをビジネスに活用する機会が増えていることを「モバイルレボリューション」という言葉で表現した。その上で、「WatchDoxは、セキュリティを守り、ドキュメントを管理し、ビジネスの生産性を高めることを目指している」と製品のコンセプトについて説明した。

 また、企業が求めるものとして、ユーザーは『ファイル共有、モバイルでの作業効率、あらゆるデバイスへの対応』を、システム部門は『柔軟なドキュメントセキュリティとコントロール、ログの追跡と法令遵守の見える化、クラウドまたはオンプレミスの利用形態、企業内の各種システムとの統合』を求めているとした。そして、「ユーザーは利便性、システム部門は信頼性を求めている。これら両方を満たすものが必要だが、それを実現した」と製品への自信を示した。

 モティ氏の講演後には、NTTソフトウェア セキュリティ・ソリューション事業部シニアエキスパートの望月暢彦氏によるWatchDoxの実演も行われた。望月氏は「NTTソフトウェアはWatchDox日本唯一の代理店。送るファイルはコントロールするということを打ち出し、メールの添付ファイルの文化を変えたい」と販売への意気込みを話した。同社は日本市場で3年後に5億円の売上を目指すという。

「メール添付ファイルの文化を変える」……ドキュメント・セキュリティ製品「WatchDox」

《吉川 亮太@RBB TODAY》

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