大阪高等裁判所は9月4日、同裁判所での特定の事件に係るMicrosoft Teamsのチーム作成の誤りについて発表した。
これは8月27日午前10時40分頃に、大阪高等裁判所民事部で、Microsoft Teamsを利用して特定の事件に係るチームを作成する際に、誤って本来登録するメンバー以外のメンバー(裁判所外部ユーザー約3,500アカウント、裁判所職員ユーザーが約2,500アカウント)を登録したというもの。同日午後0時20分頃に、外部からの問い合わせで発覚したという。
誤って登録されたメンバーには、当該チームへ招待された旨のメールやTeamsの通知が届くとともに、当該メールや通知からチームにアクセスした場合、チームメンバーのユーザー名とメールアドレスが、一時的に相互に確認できる状態であった。
なお、当該事件の記録情報にアクセスできる状態にはなっていない。
同裁判所では「裁判所のシステムを利用した手続に関して、ご心配をおかけし、ご不安を抱かせ、さらに問い合わせのお手間をかけてしまうなどの事態を招いてしまったことを深くお詫びいたします。」とコメントしている。

