Windows XPは「攻撃に利用可能な場所がそこらじゅうにある」(エフセキュアブログ) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

Windows XPは「攻撃に利用可能な場所がそこらじゅうにある」(エフセキュアブログ)

サイバーディフェンス研究所の福森大喜氏は、ゲストブロガーとして参加するエフセキュアブログで、Windows XPの危険性について発表している。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
Windows XPでIE8の脆弱性を悪用し電卓を起動したところ
Windows XPでIE8の脆弱性を悪用し電卓を起動したところ 全 3 枚 拡大写真
株式会社サイバーディフェンス研究所の福森大喜氏は、ゲストブロガーとして参加するエフセキュアブログで10月8日、Windows XPの危険性について発表している。これによると、先日よりInternet Explorerのゼロデイ攻撃(CVE-2013-3893)がアジア各地で確認されており、Metasploitにも攻撃モジュールが組み込まれたことで危険性が高まっているという。

現在のところMetasploitで対象となっているのは、Office 2007/2010がインストールされているWindows 7のIE8/IE9のみであるが、Windows XPを攻撃するのは簡単で、Officeがインストールされていなくても攻撃が可能であるとして、XPユーザに警告している。攻撃が簡単な理由は、Windows 7ではASLRというメモリアドレスをランダムに配置する機能が備わっているのに対して、Windows XPではそのような機能がなく、攻撃に利用可能な場所がそこらじゅうにあるためだという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  3. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  4. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  5. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

ランキングをもっと見る
PageTop