モバイルマルウェア感染の96.5%がAndroid--年次調査(フォーティネットジャパン) | ScanNetSecurity
2026.10.26(月)

モバイルマルウェア感染の96.5%がAndroid--年次調査(フォーティネットジャパン)

フォーティネットジャパンは、Fortinetによる「FortiGuard脅威動向調査」の結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
フォーティネットによるプレスリリース
フォーティネットによるプレスリリース 全 1 枚 拡大写真
フォーティネットジャパン株式会社は3月5日、Fortinetによる「FortiGuard脅威動向調査」の結果を発表した。FortiGuard Labsによる2013年1月1日から12月31日までの観測結果を見ると、2013年はモバイル端末を標的としたマルウェアが大量に出回り、主に標的としたプラットフォームはAndroidであった。同ラボで検出されたモバイルマルウェアの感染の96.5%がAndroidという結果になっている。2位のSymbianは3.45%、iOS、BlackBerry、PalmOS、Windowsは合計でわずか1%未満となっている。

ボットネットにおいては、2013年初頭、同ラボはZeroAccessボットネットの作成者が毎週100,000の感染を組織的に広めていることを報告した。このボットネットの作成者はアフィリエイトを使って感染を広めるため、かなりの額を毎週支払うかわりに、著しい額を稼ぎ出していると研究者たちは考えている。スパム配信国ではインドが22.66%で1位となり、2位が中国(18.39%)、3位がベラルーシ(12.40%)となっている。ゼロデイ脆弱性においては、同ラボは2013年には18の新たなゼロデイ脆弱性を発見し情報を開示した。そのうち12が未パッチとなっている。こうした脆弱性の多くは「Important」あるいは「Critical」と分類されている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ムーンスターのサーバに不正アクセス、オンラインストアを利用した顧客情報が漏えいした可能性

    ムーンスターのサーバに不正アクセス、オンラインストアを利用した顧客情報が漏えいした可能性

  2. ムラウチドットコムに不正アクセス、7,716,811件の個人情報が漏えい

    ムラウチドットコムに不正アクセス、7,716,811件の個人情報が漏えい

  3. セーファーインターネット協会が利用する「さくらのレンタルサーバ」に不正アクセス

    セーファーインターネット協会が利用する「さくらのレンタルサーバ」に不正アクセス

  4. 日本政府が富士通に索敵殲滅型サイバー兵器の製作を依頼(The Register)

    日本政府が富士通に索敵殲滅型サイバー兵器の製作を依頼(The Register)

  5. ConoHa WING byGMO に不正アクセス、不正プログラムを設置

    ConoHa WING byGMO に不正アクセス、不正プログラムを設置

ランキングをもっと見る
PageTop