初のビッグデータ関連データ侵害発生など4点を予測--2015年のセキュリティ(Imperva) | ScanNetSecurity
2026.10.21(水)

初のビッグデータ関連データ侵害発生など4点を予測--2015年のセキュリティ(Imperva)

Impervaは、「2015年のセキュリティ予測」を発表した。予測には「反乱の年」「サイバー保険の登場」「クラウド化の加速」「初のビッグデータ関連データ侵害の発生」の4つを挙げている。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
初のビッグデータ関連データ侵害発生など4点を予測--2015年のセキュリティ(Imperva)
初のビッグデータ関連データ侵害発生など4点を予測--2015年のセキュリティ(Imperva) 全 2 枚 拡大写真
株式会社Imperva Japan(Imperva)は1月27日、「2015年のセキュリティ予測」を発表した。これは、米ImpervaのCPOであるMark Kraynak氏、およびセキュリティ戦略担当ディレクターであるBarry Shteiman氏が、同社の「SecureSphere」によって収集されたデータの分析に基づいて予測したもの。予測は「反乱の年」「サイバー保険の登場」「クラウド化の加速」「初のビッグデータ関連データ侵害の発生」の4つを挙げている。

「反乱」は、容易に侵害されてしまうクレジットカード番号の保護責任に対する、米国の販売業者の反乱、また、消費者がクレジットカード番号を頻繁に変更する反乱を指摘している。「サイバー保険」は2015年、市場に浸透し人気を獲得するとしている。取締役会は自社のリスクを保険会社へ負担させることで低減することに関心を示すようになるとしている。

「クラウド化の加速」では、クラウドのための新しいコンプライアンス要件(ISO27016、SSEA16など)がビジネスのセキュリティ状況やリスクレベルの検証を可能にし、このトレンドを後押しする。この傾向は長期的なものとなるとしている。「初のビッグデータ関連データ侵害の発生」は、ハッカーがビッグデータを最初にハッキングするという功名心への誘惑が引き金になるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アフラック生命保険への不正アクセス、契約者専用サイトのサービス再開

    アフラック生命保険への不正アクセス、契約者専用サイトのサービス再開

  2. KDDI総合研究所、Linuxシステム向けにランサムウェア攻撃で暗号化したファイルを復元するツールをOSSとして公開

    KDDI総合研究所、Linuxシステム向けにランサムウェア攻撃で暗号化したファイルを復元するツールをOSSとして公開

  3. 佐川急便「お荷物問い合わせサービス」に不正アクセス 第4報

    佐川急便「お荷物問い合わせサービス」に不正アクセス 第4報

  4. NTTソルマーレの電子書籍ストア「コミックシーモア」に不正アクセス、会員情報が流出

    NTTソルマーレの電子書籍ストア「コミックシーモア」に不正アクセス、会員情報が流出

  5. 自宅玄関にマトリョーシカ ~ ランサムウェア攻撃の 37 %で関係者個人に心理的・身体的脅迫 [グローバル調査]

    自宅玄関にマトリョーシカ ~ ランサムウェア攻撃の 37 %で関係者個人に心理的・身体的脅迫 [グローバル調査]

ランキングをもっと見る
PageTop