初のビッグデータ関連データ侵害発生など4点を予測--2015年のセキュリティ(Imperva) | ScanNetSecurity
2026.06.13(土)

初のビッグデータ関連データ侵害発生など4点を予測--2015年のセキュリティ(Imperva)

Impervaは、「2015年のセキュリティ予測」を発表した。予測には「反乱の年」「サイバー保険の登場」「クラウド化の加速」「初のビッグデータ関連データ侵害の発生」の4つを挙げている。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
初のビッグデータ関連データ侵害発生など4点を予測--2015年のセキュリティ(Imperva)
初のビッグデータ関連データ侵害発生など4点を予測--2015年のセキュリティ(Imperva) 全 2 枚 拡大写真
株式会社Imperva Japan(Imperva)は1月27日、「2015年のセキュリティ予測」を発表した。これは、米ImpervaのCPOであるMark Kraynak氏、およびセキュリティ戦略担当ディレクターであるBarry Shteiman氏が、同社の「SecureSphere」によって収集されたデータの分析に基づいて予測したもの。予測は「反乱の年」「サイバー保険の登場」「クラウド化の加速」「初のビッグデータ関連データ侵害の発生」の4つを挙げている。

「反乱」は、容易に侵害されてしまうクレジットカード番号の保護責任に対する、米国の販売業者の反乱、また、消費者がクレジットカード番号を頻繁に変更する反乱を指摘している。「サイバー保険」は2015年、市場に浸透し人気を獲得するとしている。取締役会は自社のリスクを保険会社へ負担させることで低減することに関心を示すようになるとしている。

「クラウド化の加速」では、クラウドのための新しいコンプライアンス要件(ISO27016、SSEA16など)がビジネスのセキュリティ状況やリスクレベルの検証を可能にし、このトレンドを後押しする。この傾向は長期的なものとなるとしている。「初のビッグデータ関連データ侵害の発生」は、ハッカーがビッグデータを最初にハッキングするという功名心への誘惑が引き金になるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  2. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  3. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

  4. 中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

    中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

  5. DMARC 通過する独自ドメインフィッシング急増 ~ フィッシング対策協議会「フィッシングレポート2026」

    DMARC 通過する独自ドメインフィッシング急増 ~ フィッシング対策協議会「フィッシングレポート2026」

ランキングをもっと見る
PageTop