金融機関のフィッシングサイトが増加、暗号化されていないケース目立つ(警察庁) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

金融機関のフィッシングサイトが増加、暗号化されていないケース目立つ(警察庁)

警察庁は、金融機関のフィッシングサイトが増加しているとして「@police」において注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
金融機関のフィッシングサイトの観測状況(1月1日~4月21 日13 時現在)
金融機関のフィッシングサイトの観測状況(1月1日~4月21 日13 時現在) 全 1 枚 拡大写真
警察庁は4月21日、金融機関のフィッシングサイトが増加しているとして「@police」において注意喚起を発表した。同庁では1月下旬頃に日本国内の金融機関のフィッシングサイトを観測したが、4月中旬以降に再び増加しているという。これらのフィッシングサイトはSSL/TLSで暗号化されておらず、またフィッシングサイトのアドレスの多くは、「.cn.com」のドメインが含まれているという特徴がある。

また、ひとつのサーバ内に複数のURLでフィッシングサイトが稼動している状況や、同一のURLでIPアドレスを変えながらフィッシングサイトが稼動している状況も確認している。同庁では、オンラインバンキング等を利用する場合には、常に注意を払う必要があるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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