【Interop 2015】パケットフォワーディングとルーティングのアーキテクチャをそのまま仮想化(ジュニパーネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.10.13(火)

【Interop 2015】パケットフォワーディングとルーティングのアーキテクチャをそのまま仮想化(ジュニパーネットワークス)

 ジュニパーネットワークスは10日、幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2015で、「vMXバーチャルアプライアンス」に関する展示を行った。

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フラッグシップルーター「Juniper MXシリーズ」を仮想化した、「vMXバーチャルアプライアンス」に関する展示
フラッグシップルーター「Juniper MXシリーズ」を仮想化した、「vMXバーチャルアプライアンス」に関する展示 全 3 枚 拡大写真
 ジュニパーネットワークスは10日、幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2015で、「vMXバーチャルアプライアンス」に関する展示を行った。

 これは同社のフラッグシップルータ「Juniper MXシリーズ」を、そのままソフトウェアで動作するアーキテクチャとして開発したもの。パケットフォワーディングとルーティング、その2つのアーキテクチャをそのまま仮想化しており、それぞれがハイパーバイザー上のゲストOSとして動作する。このため、同社のネットワークOS「JUNOS」の機能を利用することが可能だ。

 将来的にはプロバイダのCP機能を仮想化するような利用を想定しているという。イメージとしてはセンター側のルータをアンカーポイントとして、DPIやファイアウォールと連携しながら、機能を提供していく形だ。

 一方でデータセンターの通信処理では、センター内ではVXLANなどレイヤ2を、センター間ではレイヤ3を使用する形を取る。CPUを多用すればフロントエンドの仮想ルータとして、80Gクラスのパフォーマンスが期待できるとのことだ。

 現在はベータトライアルを実施中だが、月内には正式リリースを予定。今後は従来のJUNOSユーザーに始まって、徐々にターゲットを拡大していく計画だ。

【Interop 2015 Vol.43】Juniper MXをX86サーバで仮想化……JUNOSの機能が利用可能に

《飛田九十九@RBB TODAY》

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