モバイル機器の発熱・温度上昇に関する安全基準を策定(MCPC) | ScanNetSecurity
2026.01.10(土)

モバイル機器の発熱・温度上昇に関する安全基準を策定(MCPC)

 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)は30日、スマートフォン等モバイル機器の発熱に対して、「安全設計ガイドライン」(Version 1.00)を発行した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
「安全設計ガイドライン」表紙
「安全設計ガイドライン」表紙 全 2 枚 拡大写真
 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)は30日、スマートフォン等モバイル機器の発熱に対して、「安全設計ガイドライン」(Version 1.00)を発行した。

 近年、スマートフォンなどの高機能化・高性能化、電池の大容量化にともない、発熱・発火によるやけどや火災が発生している。これを受けMCPCでは、モバイル機器安全技術サブワーキンググループを設置。MCPC技術委員会、通信事業者、充電器メーカー、スマートフォンメーカー、検証企業からなる専門家メンバーにおいて検討を行い、ガイドラインを作成した。

 ガイドラインは、本体の発熱・温度上昇に関する安全基準を策定したものとなっている。具体的には、安全基準として「低温やけどに対する基準」「端末異常時に対する基準」「想定される過酷条件に対する基準」「火災予防に関する基準」の4つを規定。それぞれにそれぞれ「必須基準」(達成しなければならない基準)と「推奨基準」(より高い安全性確保の上で達成することが望ましい基準)を定めている。

 ガイドラインはMCPCのサイトよりPDFファイルがダウンロード可能。

モバイル機器の発熱・発火対策の基準を定めた「安全設計ガイドライン」が公開

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

    複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

  2. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  3. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  4. 埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

    埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

  5. GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

    GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

ランキングをもっと見る
PageTop