「AirLink」の管理ソフトに、リモートからデバイスを操作される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

「AirLink」の管理ソフトに、リモートからデバイスを操作される脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Sierra Wirelessが提供するAirLinkゲートウェイデバイス上で実行される管理ソフトウェア「ALEOS」に認証情報がハードコードされている脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
Sierra Wirelessによるリリース情報
Sierra Wirelessによるリリース情報 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月10日、Sierra Wirelessが提供するAirLinkゲートウェイデバイス上で実行される管理ソフトウェア「ALEOS」に認証情報がハードコードされている脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは9.0。

ALEOS バージョン 4.4.1 およびそれ以前を使用する「AirLink GX シリーズ」「AirLink ES シリーズ」「AirLink LS シリーズ」には、root 権限を持った複数のアカウントがハードコードされている脆弱性(CVE-2015-2897)が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者にデバイスを操作される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、ALEOSをアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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