立ち入り困難な崩落現場で被災者などの発見を行う災害調査ロボットの実証実験を9月に実施(NEDO) | ScanNetSecurity
2026.03.11(水)

立ち入り困難な崩落現場で被災者などの発見を行う災害調査ロボットの実証実験を9月に実施(NEDO)

 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は28日、タウ技研が開発した災害調査ロボットの実証実験を9月に行うことを発表した。立ち入り困難な崩落現場などで被災者の発見などを行うワーム型ロボットの早期実用化を目指すものとしている。

製品・サービス・業界動向 業界動向
ロボットの外観。さがみロボット産業特区は実証フィールドがシールドされているため、屋外では規制されているUWBレーダーを使用した呼吸や脈拍音などの検出実験が可能となっている(画像はプレスリリースより)
ロボットの外観。さがみロボット産業特区は実証フィールドがシールドされているため、屋外では規制されているUWBレーダーを使用した呼吸や脈拍音などの検出実験が可能となっている(画像はプレスリリースより) 全 1 枚 拡大写真
 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は28日、タウ技研が開発した災害調査ロボットの実証実験を9月に行うことを発表した。立ち入り困難な崩落現場などで被災者の発見などを行うワーム型ロボットの早期実用化を目指すものとしている。

 災害調査ロボットはトンネル災害や倒壊した建物のがれき等の内部を探索を可能としたもので、実用レベルでは世界初のワーム型機構を搭載したものとなっている。

 クローラ型の移動ロボットとワーム型の多関節ロボットを組み合わせた構成で、瓦礫の隙間などから入り込み、先端のセンサーで周辺の様子や被害者の呼吸などの情報を確認することができる。

 実証実験は、さがみロボット産業特区の神奈川県消防学校の模擬がれき施設を活用し、隙間の通り抜けや段差の乗り越えなどの実用検証を行う。

崩落現場で被災者捜索を担うワーム型ロボットの実証実験を開始……NEDO

《防犯システム取材班@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  2. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  3. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

  4. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  5. みずほリサーチ&テクノロジーズが経済産業省から受託したアンケート情報を混在して環境省に納品、ホームページで公開

    みずほリサーチ&テクノロジーズが経済産業省から受託したアンケート情報を混在して環境省に納品、ホームページで公開

ランキングをもっと見る
PageTop