「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA製品の通信機能に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.11.02(月)

「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA製品の通信機能に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、横河電機株式会社が提供する統合生産制御システムである「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA製品の通信機能に、複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
横河電機株式会社 による告知ページ
横河電機株式会社 による告知ページ 全 2 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月10日、横河電機株式会社が提供する統合生産制御システムである「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA製品の通信機能に、複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは10.0。

「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA 製品には、細工されたパケットを受信することで、通信機能が停止させられる脆弱性(CVE-2015-5626)、細工されたパケットを受信することで、プロセスが停止させられる脆弱性(CVE-2015-5627)、細工されたパケットを受信することで、任意のコードが実行可能な脆弱性(CVE-2015-5628)が存在する。

これらの脆弱性が悪用されると、細工されたパケットを処理することでプロセスが停止させられる、あるいは該当プロセスを実行するシステムの権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、製品開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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