エージェント式のエンドポイント型標的型攻撃対策製品を新たに提供(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.03.15(日)

エージェント式のエンドポイント型標的型攻撃対策製品を新たに提供(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、企業向けのエンドポイント型標的型サイバー攻撃対策製品「Trend Micro Endpoint Sensor(TMES)」を11月25日より発売開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
管理画面イメージ:インシデント分析に必要なエンドポイントでのアクティビティなどを記録
管理画面イメージ:インシデント分析に必要なエンドポイントでのアクティビティなどを記録 全 2 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は11月18日、企業向けのエンドポイント型標的型サイバー攻撃対策製品「Trend Micro Endpoint Sensor(TMES)」を11月25日より発売開始すると発表した。同社はこれまで、標的型サイバー攻撃対策製品として、ネットワーク監視製品「Deep Discovery Inspector(DDI)」や次世代メール攻撃対策アプライアンス「Deep Discovery Email Inspector(DDEI)」を提供している。新たにエンドポイント型の対策製品を追加することで、企業ネットワーク内で確認されたセキュリティインシデントに対して、エンドポイント上での発見・調査・対応の迅速化を支援する。価格は910,000円から(参考価格、税別)。

TMESは、エージェントとマネージャソフトウェアにより構成される。各エンドポイントにインストールされるエージェントソフトは、各エンドポイント内でのレジストリの変更やプロセスの生成、権限昇格など攻撃手法として利用されうる各種アクティビティを記録する。記録した過去のアクティビティ情報をはじめ、DDIなどのネットワーク監視装置との連携により取得した不審な兆候の情報や、OpenIOC、YARAなどの情報を用いて、記録したアクティビティを検索することで、関連する攻撃動作の可視化を実現する。可視化された攻撃動作をIT管理者が解析することで、エンドポイントにおける脅威がどのように行われていたかを把握できる。なお、解析については2016年上期に「Deep Discovery Analyzer(DDAN)」との連携により解析を可能にする機能拡充を予定している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  2. 攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

    攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

  3. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  4. つくるAI の AWS アカウントに不正アクセス、Amazon SES を不正に操作しフランス語圏のユーザーにフィッシングメール送信

    つくるAI の AWS アカウントに不正アクセス、Amazon SES を不正に操作しフランス語圏のユーザーにフィッシングメール送信

  5. ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

    ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

ランキングをもっと見る
PageTop