不正アクセスにより顧客情報が漏えい、恐喝被害も(アークン) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

不正アクセスにより顧客情報が漏えい、恐喝被害も(アークン)

 セキュリティ企業のアークンは13日、同社の顧客情報の漏えいにともない、恐喝被害に遭ったことを明らかにした。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
「アークン」サイト
「アークン」サイト 全 2 枚 拡大写真
 セキュリティ企業のアークンは13日、同社の顧客情報の漏えいにともない、恐喝被害に遭ったことを明らかにした。

 何者かが、同社のバックアップサーバに不正アクセスし、顧客企業リストの一部を窃取。「要求額の金銭を支 払わなければ当該情報を公開する」と恐喝する匿名の封書を、1月4日に受け取ったという。実際に不正アクセスの痕跡が確認されたため、警察および外部の専門機関の協力を得て、事実関係の調査および再発防止に向けた対応を開始したとのこと。

 窃取された可能性が判明している企業は3,859社で、会社名、担当者名、メールアドレス、電話番号、住所の5項目が漏えいの可能性がある。情報の窃取とは別に、3社のアカウントへの不正アクセスの痕跡も確認されている。

 現在、不正アクセスを受けたシステムに対し、侵入原因と被害範囲の調査を実施中。さらに他システムに対しても、全面的な調査を行っている。同社では被害対象の企業に謝罪の手紙と500円のクオカードを送る予定。

セキュリティ会社が情報漏えいし、恐喝被害に

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  4. Apache Tomcat に複数の脆弱性

    Apache Tomcat に複数の脆弱性

  5. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

ランキングをもっと見る
PageTop