経営リスクとしてのネット炎上と対策 第1回 「炎上前にチェックできる 炎上しやすい企業の特徴」 | ScanNetSecurity
2026.04.03(金)

経営リスクとしてのネット炎上と対策 第1回 「炎上前にチェックできる 炎上しやすい企業の特徴」

以上の3つの方法で調べた結果、こんな特徴が見られたら、あなたの会社は要注意でいつ炎上してもおかしくない状態だといえるだろう。

特集 特集
エルテス社 の Yahoo! リアルタイム検索結果例
エルテス社 の Yahoo! リアルタイム検索結果例 全 2 枚 拡大写真
TwitterやFacebookなど、ネット上で何らかの不祥事をきっかけに爆発的に誹謗中傷が殺到する「ネット炎上」が増えている。

ネット炎上が発生した際に企業にとって最も深刻なのがレピュテーションリスク、つまり企業ブランドの毀損であり、顧客離れや売上低下、取引停止など経営課題の1つと認識せざるを得ない時代が到来している。実際、ネット炎上が原因で倒産に追い込まれたケースも存在する。

一方で、SNSに投稿した写真に機密情報が写りこむことによって情報漏えい事故を引き起こし、大炎上へと繋がるケースも増加しており、セキュリティ担当者も新たな脅威に立ち向かわなければならない。本連載では、数回にわたってネット炎上の本質とその対策について説明する。


●対策の第一歩

ネット炎上とは、たとえば、店舗従業員が芸能人がプライベートで来店した旨をTwitterでつぶやいたり、企業のトップがFacebookで人種差別発言を投稿したりすることで、批判コメントが殺到することだ。その際、コーポレートサイトにアクセスが集中してサイトが落ちたり、お客様相談室への架電数が激増したりする場合がほとんどで、当面の対応だけでもかかるコストは小さくない。

日本におけるネット炎上は、スマートフォンやSNSが普及し始めた2011年頃から急増し、いまも増え続けている。SNS利用者数の拡大が予測されていることから、ネット炎上もさらに増加していくと考えられる。それでは、企業はどう対応すればよいか。

《株式会社エルテス 藤田朱夏》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 撮影と投稿は医療従事者としてあってはならないこと ~ 看護師が自分の電子カルテ画面を Instagram に投稿

    撮影と投稿は医療従事者としてあってはならないこと ~ 看護師が自分の電子カルテ画面を Instagram に投稿

  2. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  3. 看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

    看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

  4. Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

    Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

  5. サイバー犯罪者の大半は「いい歳したおっさん」だった

    サイバー犯罪者の大半は「いい歳したおっさん」だった

ランキングをもっと見る
PageTop