[インタビュー] セキュリティ人材育成は日本だけの課題ではない、デロイトサイバーチーム日蘭対談
「3日目のハッキングゲームのときには成長して、積極的に心を開いて取り組んでいました。いろいろなことを模索、探索することは非常に重要なことですので、そうしたポジティブな変化を目にできたことはうれしい驚きでした。」
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デロイトトーマツリスクサービスでは現在、東京電機大学や奈良先端科学技術大学院大学、北陸先端科学技術大学院大学、高等専門学校などと、共同研究、サービス開発、演習など連携を進めようとしています。
業界全体の課題だと考えていますが、サイバーセキュリティというビジネスそのものの知名度がまだまだ低い状況です。まずは仕事を知ってもらい、興味を持ってもらい、「セキュリティの技術者やコンサルタントになるのが目標」と言ってもらえるようになりたいですね。で、デロイトに来てもらえるとうれしいですね。
Joost氏:
人材採用も目的のひとつではありますが、もっと大きいものを目指しています。成長したいと望んでいる学生の手助けをすることは、必ず社会や企業の役に立つと信じています。
――ありがとうございました。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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