各社Webブラウザが「SHA-1」のSSL/TLSサーバ証明書使用サイトに警告表示(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity
2026.11.03(火)

各社Webブラウザが「SHA-1」のSSL/TLSサーバ証明書使用サイトに警告表示(フィッシング対策協議会)

フィッシング対策協議会は、SHA-1 SSL / TLS サーバ証明書に対するエラーや警告表示について注意喚起を発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
Chromeによる警告表示
Chromeによる警告表示 全 4 枚 拡大写真
フィッシング対策協議会は1月6日、SHA-1 SSL / TLS サーバ証明書に対するエラーや警告表示について注意喚起を発表した。これは2017年以降、「SHA-1」の署名アルゴリズムを使用したSSL/TLSサーバ証明書を利用するWebサイトは安全と見なさないと、ブラウザベンダや業界団体(CA / Browser Forum)より指針が表明されており、エラーや警告が表示されるというもの。

これにより2017年以降は、SHA-1のサーバ証明書を利用するWebサイトを閲覧した際には警告が表示される。警告の表示によりWebサイトの閲覧や利用ができなくなることはないが、暗号化が安全ではないレベルという指針のため、ID・パスワードや個人情報を入力する際には注意が必要としている。

Googleでは2017年1月下旬にリリース予定の「Chrome バージョン 56」から、マイクロソフトでは2017年2月14日(米国時間)からの「Microsoft Edge」および「Internet Explorer 11」、Mozillaでは2017年1月にリリース予定の「Firefox バージョン 51」から、エラーや警告が表示される。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

    他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

  2. セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

    セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

  3. PingCAPに不正アクセス、日本国内で最大約5万件の個人情報が漏えい

    PingCAPに不正アクセス、日本国内で最大約5万件の個人情報が漏えい

  4. AI を活用した総点検で発見 ~ デジタルアーツのクラウドサービス運用環境に不正アクセス

    AI を活用した総点検で発見 ~ デジタルアーツのクラウドサービス運用環境に不正アクセス

  5. 「楽天トラベル」海外ホテル予約サイトの一部ページと多言語予約サイトに不正アクセス

    「楽天トラベル」海外ホテル予約サイトの一部ページと多言語予約サイトに不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop