クレジットカード不正使用被害、前四半期と同額も偽造カード被害が2割増加(日本クレジット協会) | ScanNetSecurity
2026.02.22(日)

クレジットカード不正使用被害、前四半期と同額も偽造カード被害が2割増加(日本クレジット協会)

日本クレジット協会は、2016年第4四半期(10月から12月)におけるクレジットカード不正使用被害の集計値を取りまとめ、発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
クレジットカード不正使用被害の発生状況
クレジットカード不正使用被害の発生状況 全 1 枚 拡大写真
一般社団法人日本クレジット協会は3月31日、2016年第4四半期(10月から12月)におけるクレジットカード不正使用被害の集計値を取りまとめ、発表した。これは、クレジットカード不正使用の実態を明らかにするために、クレジットカード発行会社を対象に継続的に調査しているもの。なお、2016年(1月~12月)の不正使用被害額は140.9億円で、前年から17.4%増加している。

これによると、同四半期の不正使用被害額は34.1億円で、前四半期(34.1億円)から横ばいとなった。不正使用被害額の内訳は、偽造カード被害額が7.8億円(同6.4億円)で21.9%の増加、番号盗用被害額が20.7億円(同21.7億円)で4.6%の減少となった。構成比では、偽造カード被害額が全体の22.9%、番号盗用被害額が60.7%であった。国内・海外の内訳では、カード偽造被害は海外が59.0%を占め、番号盗用被害は海外が37.2%であった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  3. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

  4. NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

    NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

  5. ルーマニア国鉄の鉄道員、間違った「プラットフォーム」に到着 ~ 警察の汚職捜査に対する法的アドバイスを ChatGPT に求める

    ルーマニア国鉄の鉄道員、間違った「プラットフォーム」に到着 ~ 警察の汚職捜査に対する法的アドバイスを ChatGPT に求める

ランキングをもっと見る
PageTop