製品開発者と連絡が取れない6製品10件の脆弱性を公開、使用中止を呼びかけ(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、IPAが届出を受け、JPCERT/CCが製品開発者と調整を行ったが連絡が取れないため、公表することが適当と判定された6製品、10件の脆弱性について公表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
公表された脆弱性とURLは次の通り。JVNでは、製品開発者と連絡が取れないため、本脆弱性の対策状況は不明であり、使用中止を検討するよう呼びかけている。
WebProxy におけるディレクトリトラバーサルの脆弱性
http://jvn.jp/jp/JVN87226910/
QQQ SYSTEMS における OS コマンドインジェクションの脆弱性
http://jvn.jp/jp/JVN22536871/
Tiny FTP Daemon におけるバッファオーバーフローの脆弱性
http://jvn.jp/jp/JVN92259864/
ViX における DLL 読み込みに関する脆弱性
http://jvn.jp/jp/JVN56764650/
PHP 2chBBS におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
http://jvn.jp/jp/JVN48774168/
QQQ SYSTEMS におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
http://jvn.jp/jp/JVN46471407/
QQQ SYSTEMS におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
http://jvn.jp/jp/JVN96655441/
QQQ SYSTEMS におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
http://jvn.jp/jp/JVN64990648/
ArsenoL におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
http://jvn.jp/jp/JVN30864198/
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》