Upstream Security製のコネクテッドカー向けSOCをSaaSで提供(アズジェント) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.19(金)

Upstream Security製のコネクテッドカー向けSOCをSaaSで提供(アズジェント)

アズジェントは、イスラエルのUpstream Security Ltd.とディストリビュータ契約を締結し、コネクテッドカー向けのSOCソリューション「Upstream」の販売を開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
管理画面のイメージ
管理画面のイメージ 全 1 枚 拡大写真
株式会社アズジェントは4月12日、イスラエルのUpstream Security Ltd.とディストリビュータ契約を締結し、コネクテッドカー向けのSOC(Security Operation Center)ソリューション「Upstream」の販売を開始すると発表した。同ソリューションは、コネクテッドカーのさまざまなデータを分析し、異常が発生した際には通知を行うコネクテッドカー専用のSaaSサービス。

「Upstream」は、車両とテレマティクスサーバ間でやりとりされるメッセージを検査する「プロトコルセキュリティ」、車両とサーバ間の通信パターンを分析し、異常な通信を検出する「トランザクション分析」、車両の状態により許可されるコマンドの管理やGPS上の矛盾データを発見する「コンテキストセキュリティ」、車両やドライバーの行動パターンを分析し、異常な動きを検出する「ふるまい検知」の4つの機能を搭載する。

分析にはAIを活用し、通常とは逸脱した状態の車両を発見した際には、すぐさまSOC管理者へ通知する。これにより、今後台数が増加していくコネクテッドカーの管理や異常発生時の対応を容易にする。販売開始は5月を予定しており、販売価格は1千万円/1,000台/年(税別、別途イニシャルインストレーションフィーが必要)から。初年度2億円の販売を目指す。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 朝日新聞のサイバー事件報道姿勢 - 記者が語る「伊勢志摩サミット」「ポケドラ」「SkySEA Client View」

    朝日新聞のサイバー事件報道姿勢 - 記者が語る「伊勢志摩サミット」「ポケドラ」「SkySEA Client View」

  2. 根拠なき安心へ突きつける不吉な答え - 書評「原発サイバートラップ」

    根拠なき安心へ突きつける不吉な答え - 書評「原発サイバートラップ」

  3. 件名と本文に本当のパスワードを記載、仮想通貨を要求するメール確認(JPCERT/CC)

    件名と本文に本当のパスワードを記載、仮想通貨を要求するメール確認(JPCERT/CC)

  4. 「FileZen」にリモートからOSコマンドを実行される脆弱性(JVN)

    「FileZen」にリモートからOSコマンドを実行される脆弱性(JVN)

  5. 「Chrome 70」警告対象証明書、9割対応済み(デジサート・ジャパン)

    「Chrome 70」警告対象証明書、9割対応済み(デジサート・ジャパン)

  6. 特定のメッセージでPS4が動作不能に陥るグリッチを確認

    特定のメッセージでPS4が動作不能に陥るグリッチを確認

  7. 走る SOC「IBM X-Force C-TOC 」公開、インシデント対応能力強化(IBM)

    走る SOC「IBM X-Force C-TOC 」公開、インシデント対応能力強化(IBM)

  8. インシデント報告件数、「フィッシングサイト」が「スキャン」を上回る(JPCERT/CC)

    インシデント報告件数、「フィッシングサイト」が「スキャン」を上回る(JPCERT/CC)

  9. Mirai ボットマスターが禁固刑免れる、FBI 大絶賛の「社会奉仕」活動(The Register)

    Mirai ボットマスターが禁固刑免れる、FBI 大絶賛の「社会奉仕」活動(The Register)

  10. Proxyログ分析パッケージ提供開始(マクニカネットワークス)

    Proxyログ分析パッケージ提供開始(マクニカネットワークス)

ランキングをもっと見る