シリアの病院爆撃、遠隔医療支援時の英国人医師PCから情報窃取か(The Register) | ScanNetSecurity
2026.03.21(土)

シリアの病院爆撃、遠隔医療支援時の英国人医師PCから情報窃取か(The Register)

戦争により疲弊するアレッポで、インターネット越しに手術を手引きしたイギリス人外科医が、仮設病院を狙うために自分のPCがハッキングされ、そして病院が爆撃されたのではないかと懸念している。

国際 TheRegister
戦争により疲弊するアレッポで、インターネット越しに手術を手引きしたイギリス人外科医が、仮設病院を狙うために自分のPCがハッキングされ、そして病院が爆撃されたのではないかと懸念している。

専門医のデイヴィッド・ノットは、スカイプやワッツアップを使用して遠隔で指示を与え、シリアにいる医師が行う手術を手助けした。その様子を収めた記録映像は、2016年9月にBBCのニュースナイトで放送されている

デイリー・テレグラフ紙が伝えるところによると、ミスター・ノット(註)は、自分のコンピューターはその際に、M10病院の正確な場所を特定しようとするハッカーのターゲットにされたのではないかと推測している。そしてその後1カ月もしないうちに、その病院はバンカーバスター型の爆弾によって破壊された。この爆弾は、ロシアの戦闘機が投下したものと伝えられている。

  1. 1
  2. 2
  3. 続きを読む

《The Register誌特約記事》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 村田製作所に不正アクセス、社外関係者に関する情報が不正に読み出された可能性

    村田製作所に不正アクセス、社外関係者に関する情報が不正に読み出された可能性

  2. スマレジ連携アプリへの不正アクセス、連携店舗の顧客情報 外部流出

    スマレジ連携アプリへの不正アクセス、連携店舗の顧客情報 外部流出

  3. シード・プランニングにランサムウェア攻撃

    シード・プランニングにランサムウェア攻撃

  4. ランサムウェア攻撃被害のシード・プランニング、東京都も業務を委託

    ランサムウェア攻撃被害のシード・プランニング、東京都も業務を委託

  5. 役員報酬自主返納 ~ PGF生命 出向者 11名が 7代理店で 379件情報持ち出し

    役員報酬自主返納 ~ PGF生命 出向者 11名が 7代理店で 379件情報持ち出し

ランキングをもっと見る
PageTop