31年度サイバーセキュリティ政府予算853億円、10億円超は7施策(NISC) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2019.06.17(月)

31年度サイバーセキュリティ政府予算853億円、10億円超は7施策(NISC)

NISCは、政府のサイバーセキュリティに関する予算(平成31年度予算概算要求)について発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
政府のサイバーセキュリティに関する予算
政府のサイバーセキュリティに関する予算 全 1 枚 拡大写真
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は9月26日、政府のサイバーセキュリティに関する予算(平成31年度予算概算要求)について発表した。これによると、政府の平成31年度予算概算要求額は852.8億円で、平成30年度当初予算額である621.1億円から約230億円の増加となっている。10億円以上の予算を計上しているのは7施策、総務省は新たに「IoTの安心・安全かつ適正な利用環境の構築」として20.0億円を計上している。

10億円以上の主な施策は、

・厚生労働省
情報セキュリティ対策の一層の強化を図り、安全・安心で国民に信頼される情報システム構築に向けた取組(61.6億円)

・内閣官房
内閣サイバーセキュリティセンター予算(42.6億円)

・経済産業省
産業系サイバーセキュリティ推進事業(20.1億円)

・総務省
IoTの安心・安全かつ適正な利用環境の構築(20.0億円)および、ナショナルサイバートレーニングセンターの構築(15.0億円)
個人情報保護委:特定個人情報(マイナンバーをその内容に含む個人情報)に係るセキュリティの確保を図るための委員会における監視・監督体制の拡充及び強化(12.8億円)

・文部科学省
高等教育機関におけるセキュリティ人材の育成(12.2億円)

となっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

特集

アクセスランキング

  1. パスワードリスト攻撃による不正ログイン、カード不正利用確認(イオン銀行、イオンクレジットサービス)

    パスワードリスト攻撃による不正ログイン、カード不正利用確認(イオン銀行、イオンクレジットサービス)

  2. 「NOTICE」と合わせ、感染IoT利用者にも注意喚起(総務省、NICT、ICT-ISAC)

    「NOTICE」と合わせ、感染IoT利用者にも注意喚起(総務省、NICT、ICT-ISAC)

  3. フィッシング詐欺キットに脆弱性、ターゲットは二度被害に遭う可能性(The Register)

    フィッシング詐欺キットに脆弱性、ターゲットは二度被害に遭う可能性(The Register)

  4. Webサイトのサーバに第三者から不正アクセス、ウイルス感染や情報流出は確認されず(日邦産業)

    Webサイトのサーバに第三者から不正アクセス、ウイルス感染や情報流出は確認されず(日邦産業)

  5. Vtuber支援サービスでユーザーのメールアドレスが流出、暗号化されたパスワードの脆弱性も判明(ZIG)

    Vtuber支援サービスでユーザーのメールアドレスが流出、暗号化されたパスワードの脆弱性も判明(ZIG)

  6. 「脆弱性診断の内製化」セミナー、体験会も同時開催(SHIFT)

    「脆弱性診断の内製化」セミナー、体験会も同時開催(SHIFT)PR

  7. 約5,000枚の「振替払出書」と「振替払出証書」を紛失、誤廃棄の可能性(ゆうちょ銀行)

    約5,000枚の「振替払出書」と「振替払出証書」を紛失、誤廃棄の可能性(ゆうちょ銀行)

  8. セブン銀行を騙るフィッシングSMSに注意を呼びかけ(フィッシング対策協議会)

    セブン銀行を騙るフィッシングSMSに注意を呼びかけ(フィッシング対策協議会)

  9. EDR、MDRサービスの利用が堅調に拡大--実態調査(IDC Japan)

    EDR、MDRサービスの利用が堅調に拡大--実態調査(IDC Japan)

  10. 1兆円突破、2017年度情報セキュリティ市場(JNSA)

    1兆円突破、2017年度情報セキュリティ市場(JNSA)

ランキングをもっと見る