コネクテッドカーのECUに1カ月あたり平均30万回の攻撃(アズジェント) | ScanNetSecurity
2026.03.16(月)

コネクテッドカーのECUに1カ月あたり平均30万回の攻撃(アズジェント)

アズジェントは、同社のパートナーであるKaramba Security社のコネクテッドカーECU脆弱性早期発見サービス「ThreatHive」による攻撃レポートを発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
株式会社アズジェントは1月15日、同社のパートナーであるKaramba Security社のコネクテッドカーECU脆弱性早期発見サービス「ThreatHive」による攻撃レポートを発表した。レポートによると、ThreatHiveがインターネットに公開したコネクテッドカーのECUは、過去3カ月だけで1カ月あたり平均30万回、3,500人の攻撃者によって攻撃されていたことが判明した。

攻撃のいくつかは、コネクテッドシステムを制御するECUの脆弱性を探し求めるために作成されたボットであった。また、ThreatHiveがデータを収集し始めてから、11種類の異なる攻撃が行われていることも明らかにしている。Karamba社のCEO & Co-founderであるAmi Dotan氏は「自動車業界では、ハッカーがECUの脆弱性を見つけて悪用する前に、開発工程でOEMやTier1に脆弱性を顕在化させるThreatHiveのような技術を利用して予防策を講じる必要がある」とコメントしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  2. 攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

    攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

  3. ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

    ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

  4. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  5. つくるAI の AWS アカウントに不正アクセス、Amazon SES を不正に操作しフランス語圏のユーザーにフィッシングメール送信

    つくるAI の AWS アカウントに不正アクセス、Amazon SES を不正に操作しフランス語圏のユーザーにフィッシングメール送信

ランキングをもっと見る
PageTop