巨大情報漏えいファイル群「コレクション・ナンバーワン」発見、日本人アドレス2,000万件含(ソリトン) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2019.07.16(火)

巨大情報漏えいファイル群「コレクション・ナンバーワン」発見、日本人アドレス2,000万件含(ソリトン)

ソリトンは、サイバー空間の調査中に、新たに「Collection#1」と呼ばれる巨大な漏えいファイル群を発見。この分析により日本人や日本の組織の被害を特定したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
ソリトンによる分析結果
ソリトンによる分析結果 全 1 枚 拡大写真
株式会社ソリトンシステムズ(ソリトン)は2月21日、サイバー空間の調査中に、新たに「Collection#1」(コレクション・ナンバーワン)と呼ばれる巨大な漏えいファイル群を発見。この分析により日本人や日本の組織の被害を特定したと発表した。この調査は、同社が2017年10月に発表した企業や官公庁、自治体、各種団体の「漏えいアカウント被害調査」サービスの提供に向けて実施していたもの。

巨大なファイル群である「Collection#1」には、さまざまなファイル形式を持つ12,400を超えるファイルで構成されており、そのほとんどがメールアドレスとパスワードのセットとなっている。総レコード数の合計は26億9,000万を超える。このうち、日本人の漏えいメールアドレスとパスワードのセットは2,002万レコードあり、新規に発見した数は803万件。漏えい被害に遭ったと思われる日本のサイトの総数は42サイト、新規に発見した数は6サイトとなっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

特集

アクセスランキング

  1. 華為のウェブに■■■■の脆弱性、■■■■の顧客情報や■■■■にリスクが及んだ可能性、■■■■を修復済(The Register)

    華為のウェブに■■■■の脆弱性、■■■■の顧客情報や■■■■にリスクが及んだ可能性、■■■■を修復済(The Register)

  2. 仮想通貨不正流出判明、被害額概算約35億円(リミックスポイント、ビットポイントジャパン)

    仮想通貨不正流出判明、被害額概算約35億円(リミックスポイント、ビットポイントジャパン)

  3. 「カテエネ」へパスワードリスト型攻撃、個人情報最大234件閲覧可能状態に(中部電力)

    「カテエネ」へパスワードリスト型攻撃、個人情報最大234件閲覧可能状態に(中部電力)

  4. 複数の高度な機能を持つランサムウェア「Sodin」、アジアを中心に拡大(カスペルスキー)

    複数の高度な機能を持つランサムウェア「Sodin」、アジアを中心に拡大(カスペルスキー)

  5. Windowsの複数のDNS関連機能に脆弱性(JPRS)

    Windowsの複数のDNS関連機能に脆弱性(JPRS)

  6. キャッシュDNSサーバ「Knot Resolver」に複数の脆弱性(JPRS)

    キャッシュDNSサーバ「Knot Resolver」に複数の脆弱性(JPRS)

  7. グローバルIPを割り振るモバイルルータなどによる感染事例が国内で増加(Secureworks)

    グローバルIPを割り振るモバイルルータなどによる感染事例が国内で増加(Secureworks)

  8. 犯罪者に身代金支払い顧客へマージン上乗せ ~ 英データ復旧サービス大繁盛(The Register)

    犯罪者に身代金支払い顧客へマージン上乗せ ~ 英データ復旧サービス大繁盛(The Register)

  9. 「ご登録パスワード変更完了のお知らせ」、ウェブマネーを騙るメール確認(フィッシング対策協議会)

    「ご登録パスワード変更完了のお知らせ」、ウェブマネーを騙るメール確認(フィッシング対策協議会)

  10. 無料セキュリティ調査ツールがメモリ領域にも対応(ラック)

    無料セキュリティ調査ツールがメモリ領域にも対応(ラック)

ランキングをもっと見る