テレワーク向け情報漏えい対策、開発中 VDI に秘密分散技術採用(ジェイズ・コミュニケーション、ZenmuTech) | ScanNetSecurity
2026.10.26(月)

テレワーク向け情報漏えい対策、開発中 VDI に秘密分散技術採用(ジェイズ・コミュニケーション、ZenmuTech)

ジェイズ・コミュニケーションとZenmuTechは、技術提携を含む協業を開始したと発表した。

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ZenmuTech “データ無意味化技術”
ZenmuTech “データ無意味化技術” 全 2 枚 拡大写真
ジェイズ・コミュニケーション株式会社と株式会社ZenmuTechは9月26日、技術提携を含む協業を開始したと発表した。この協業により、ジェイズ・コミュニケーションはZenmuTechのAONT(All-or-Nothing Transform)方式の秘密分散技術をジェイズ・コミュニケーションが開発する「RevoWorks Desktop」に取り込み、テレワーク時の情報漏えい対策機能の強化を図る。

AONT方式の秘密分散技術は、情報を意味のない状態に変換、分割(無意味化)し分散管理することで、たとえ分散片のひとつが盗まれても、一部の情報を推測することさえ不可能な状態にでき、すべての分散片が揃ってはじめて元の情報に復元可能となるもの。ZenmuTechが提供するデータ無意味化ソリューション「ZENMU(ゼンム)」に採用されている。

「RevoWorks Desktop」は、ジェイズ・コミュニケーションが開発中のテレワークを支えるクライアント型仮想デスクトッププロダクト。クライアントPC上にMS Office等の特定アプリケーションが実行可能な独自コンテナ環境を生成することで、従来高価なVDIでしか実現できなかったテレワークにおける安全性を、低コストで実現することが可能となるソリューション。2020年1月のリリースを予定している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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