自動化ランサムウェア、迷惑アプリのマルウェア化など2020年の脅威予想(ソフォス) | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

自動化ランサムウェア、迷惑アプリのマルウェア化など2020年の脅威予想(ソフォス)

ソフォスは、SophosLabsの研究チームがサイバー脅威の最新動向について分析した「2020年版脅威レポート」の日本語版を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
ソフォス株式会社は12月19日、SophosLabsの研究チームがサイバー脅威の最新動向について分析した「2020年版脅威レポート」の日本語版を発表した。過去 12カ月間の脅威の変化を調査し、研究者達がこの1年間に特に注目した6つの分野に焦点を当て、2020年におけるサイバーセキュリティに影響を及ぼす可能性がある傾向を分析している。

レポートでは、2020年以降のサイバー脅威の状況に大きな影響を与えることが予想される要因として、「引き続き危険性を高める、ランサムウェア攻撃者による自動化されたアクティブ攻撃」「徐々にマルウェア化している迷惑アプリ」「クラウドコンピューティングの最大の脆弱性は、クラウド事業者による設定ミス」「攻撃にさらされる、マルウェア撃退のために設計された機械学習」を挙げている。

このほか、「インターネットスキャンの範囲が広がったためにサイバー犯罪者の偵察活動がノイズに隠れて発見できなくなる危険性」や、「リモートデスクトッププロトコル(RDP)が継続的に攻撃を受ける可能性」、「自動化されたアクティブ攻撃(AAA)の一層の進化」などについて説明している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

    JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. NTT東日本が提供する校務支援システムでデータベースに登録した情報が他校のデータベースに登録される事象が発生

    NTT東日本が提供する校務支援システムでデータベースに登録した情報が他校のデータベースに登録される事象が発生

  4. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  5. 企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

    企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

ランキングをもっと見る
PageTop