月間約2,300万人利用の「Yahoo!メール」にDMARCを順次導入(ヤフー) | ScanNetSecurity
2021.06.20(日)

月間約2,300万人利用の「Yahoo!メール」にDMARCを順次導入(ヤフー)

ヤフーは、同社が運営するメールサービス「Yahoo!メール」において、送信ドメイン認証技術「DMARC」を2020年3月より順次導入すると発表した。

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DMARCの仕組み
DMARCの仕組み 全 1 枚 拡大写真
ヤフー株式会社は1月29日、同社が運営するメールサービス「Yahoo!メール」(月間利用者:約2,300万人)において、送信ドメイン認証技術「DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)」を2020年3月より順次導入すると発表した。これは、メールによるフィッシング詐欺の脅威の高まりに対応するもの。米国では、政府機関から送信するメールにはDMARCの設定が義務付けられるなど、グローバルでDMARCの活用が推進されている。

同社はすでに、送信元のドメインを認証するSPFやDKIMを導入している。これらが受信事業者側(「Yahoo!メール」側など)でなりすましを判断する技術であるのに対し、DMARCは送信事業者側がなりすまされたメールの扱い(ブロックする、迷惑メールフォルダに振り分けるなど)をあらかじめ設定し、受信事業者側がその扱いに準じたフィルタリングを実施することで、なりすましメールを届きにくくする技術。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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