2週間で553種検出、「シャドーIoT」に警鐘 -- 年次 IoT レポート(ゼットスケーラー) | ScanNetSecurity
2026.08.19(水)

2週間で553種検出、「シャドーIoT」に警鐘 -- 年次 IoT レポート(ゼットスケーラー)

ゼットスケーラーは、米Zscaler社による年次IoTレポート(2版目)「IoT Devices in the Enterprise 2020(2020年エンタープライズIoTデバイス:台頭するシャドーIoTの脅威」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
検知されたIoTデバイスの種類別割合
検知されたIoTデバイスの種類別割合 全 1 枚 拡大写真
ゼットスケーラー株式会社は3月13日、米Zscaler社による年次IoTレポート(2版目)「IoT Devices in the Enterprise 2020:Shadow IoT Threat Emerges(2020年エンタープライズIoTデバイス:台頭するシャドーIoTの脅威」を発表した。同社の顧客は現在「Zscalerクラウド」で1カ月あたり10億件以上のIoTトランザクションを生成しており、2019年5月のレポートから1,500%増加している。2週間のトラフィックを分析したところ、21分野212メーカー、553種類のIoTデバイスが確認されたという。

確認されたIoTデバイスの多くは、デジタルホームアシスタント、テレビのセットトップボックス、IPカメラ、スマートホームデバイス、スマートテレビ、スマートウォッチなどで、これらが「シャドーIoT」として企業の社内ネットワークに接続されている。しかも、通信が暗号化(SSL化)されている通信は17%にとどまっている。IoTトラフィック生成量の多い業種は、製造業と小売業(56.8%)、エンタープライズ(23.7%)、エンターテインメントとホームオートメーション(15.7%)、ヘルスケア(3.8%)などとなっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 杉並区が郵便宛名ラベルに「国籍」を記載 ~ データ出力時の項目選択誤り

    杉並区が郵便宛名ラベルに「国籍」を記載 ~ データ出力時の項目選択誤り

  2. 生命保険契約照会システムで利用者の一部情報が閲覧可能な状態

    生命保険契約照会システムで利用者の一部情報が閲覧可能な状態

  3. セキュリティの世界に“人間”が飛び込む今が最高の時 ~ CTF 生まれ CTF 育ち モヒカン准教授が教えるエージェント時代の脆弱性発見

    セキュリティの世界に“人間”が飛び込む今が最高の時 ~ CTF 生まれ CTF 育ち モヒカン准教授が教えるエージェント時代の脆弱性発見

  4. ポケモンカードゲーム専門店「晴れる屋2」で個人情報が閲覧可能な状態に

    ポケモンカードゲーム専門店「晴れる屋2」で個人情報が閲覧可能な状態に

  5. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

ランキングをもっと見る
PageTop