Veritas 製 Veritas Backup Exec に権限昇格の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.10.01(木)

Veritas 製 Veritas Backup Exec に権限昇格の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月24日、Veritas 製 Veritas Backup Exec の権限昇格の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月24日、Veritas 製 Veritas Backup Exec の権限昇格の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

Veritas BackupExec バージョン 20.x
Veritas BackupExec バージョン 21.x
Veritas BackupExec バージョン 16.x

JVNによると、Veritas 社が提供する Veritas BackupExec には、OpenSSL コンポーネントを配置するためのフォルダを環境変数 OPENSSLDIR で「/usr/local/ssl/」と指定しているが、このパスはWindows システムでは「C:\」などのデフォルトのインストールドライブ、またはアプリケーションのルートディレクトリ直下にある「usr\local\ssl」と解釈され、これらのフォルダは一般ユーザの権限で書き込み可能だが、当該製品では SYSTEM 権限でプログラムが起動されるため、細工された openssl.cnf を配置されることで SYSTEM 権限で任意のコードを実行される可能性がある。

JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお Veritas Update で自動アップデートされる。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「ニッポンレンタカーアプリ」への不正アクセス、運転免許証情報が閲覧されたおそれも

    「ニッポンレンタカーアプリ」への不正アクセス、運転免許証情報が閲覧されたおそれも

  2. CMSプラグインの脆弱性公表を受け更新作業中に不正アクセスを発見

    CMSプラグインの脆弱性公表を受け更新作業中に不正アクセスを発見

  3. 「タイムズカー」に不正アクセス、運転免許証画像含む会員情報が第三者に取得されたことを確認

    「タイムズカー」に不正アクセス、運転免許証画像含む会員情報が第三者に取得されたことを確認

  4. スターツ出版「オズモール」に不正アクセス、会員のメールアドレス 最大447,610名分が漏えいした可能性

    スターツ出版「オズモール」に不正アクセス、会員のメールアドレス 最大447,610名分が漏えいした可能性

  5. 「クロネコ代金後払いサービス」に不正アクセス

    「クロネコ代金後払いサービス」に不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop