Veritas 製 Veritas Backup Exec に権限昇格の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.09.08(火)

Veritas 製 Veritas Backup Exec に権限昇格の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月24日、Veritas 製 Veritas Backup Exec の権限昇格の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月24日、Veritas 製 Veritas Backup Exec の権限昇格の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

Veritas BackupExec バージョン 20.x
Veritas BackupExec バージョン 21.x
Veritas BackupExec バージョン 16.x

JVNによると、Veritas 社が提供する Veritas BackupExec には、OpenSSL コンポーネントを配置するためのフォルダを環境変数 OPENSSLDIR で「/usr/local/ssl/」と指定しているが、このパスはWindows システムでは「C:\」などのデフォルトのインストールドライブ、またはアプリケーションのルートディレクトリ直下にある「usr\local\ssl」と解釈され、これらのフォルダは一般ユーザの権限で書き込み可能だが、当該製品では SYSTEM 権限でプログラムが起動されるため、細工された openssl.cnf を配置されることで SYSTEM 権限で任意のコードを実行される可能性がある。

JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお Veritas Update で自動アップデートされる。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

    警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

  2. さくらインターネットへの不正アクセス、案内ページを公開

    さくらインターネットへの不正アクセス、案内ページを公開

  3. AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

    AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

  4. 警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

    警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

  5. 宛名と住所が 1 行ズレた状態で発送データ作成 ~ 学校法人でダイレクトメール誤送付

    宛名と住所が 1 行ズレた状態で発送データ作成 ~ 学校法人でダイレクトメール誤送付

ランキングをもっと見る
PageTop