VMware vRealize Operations Managerなどの複数の脆弱性に関する注意喚起を発表 | ScanNetSecurity
2026.04.25(土)

VMware vRealize Operations Managerなどの複数の脆弱性に関する注意喚起を発表

一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月1日、「VMware vRealize Operations Managerなどの複数の脆弱性に関する注意喚起」を発表した。対象となる製品およびバージョンは次の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月1日、「VMware vRealize Operations Managerなどの複数の脆弱性に関する注意喚起」を発表した。対象となる製品およびバージョンは次の通り。

- VMware vRealize Operations Manager 8.3.0
- VMware vRealize Operations Manager 8.2.0
- VMware vRealize Operations Manager 8.1.1, 8.1.0
- VMware vRealize Operations Manager 8.0.1, 8.0.0
- VMware vRealize Operations Manager 7.5.0
- VMware vRealize Operations Manager 7.0.0
- VMware Cloud Foundation (vROps) 4系
- VMware Cloud Foundation (vROps) 3系
- VMware vRealize Suite Lifecycle Manager (vROps) 8系

VMwareは米国時間3月30日に、VMware vRealize Operations Managerなどの製品における複数の脆弱性に関するアドバイザリ(VMSA-2021-0004)を公開した。それによると、vRealize Operations Manager APIにはサーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)の脆弱性(CVE-2021-21975)と任意のファイル書き込みの脆弱性(CVE-2021-21983)が存在し、悪用された場合、遠隔の第三者が管理者権限に関する情報を取得したり、任意のファイルをアップロードしたりするなどの可能性がある。

JPCERT/CCではSSRFの脆弱性(CVE-2021-21975)について、脆弱性を実証したとみられるコードや、脆弱性の影響を受けるシステムを探索するスキャナーに関する情報を確認済みで、また脆弱性の報告者は、これらの脆弱性を組み合わせることで、認証されていない遠隔の第三者が任意のコードを実行する可能性があると指摘している。

JPCERT/CCでは、VMwareから公開された本脆弱性を修正したパッチの適用を検討するよう注意を呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

    役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

ランキングをもっと見る
PageTop