2021年のランサムウェア被害は前年の3倍増に、デジタルアーツ調査 | ScanNetSecurity
2026.04.25(土)

2021年のランサムウェア被害は前年の3倍増に、デジタルアーツ調査

 デジタルアーツ株式会社は2月24日、2019年から2021年の国内組織での情報漏えい等のセキュリティインシデントを、対象組織による公開報告書とマスメディアによる報道資料をもとに独自に集計したセキュリティレポートを公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
2019~2021年国内セキュリティインシデント
2019~2021年国内セキュリティインシデント 全 2 枚 拡大写真

 デジタルアーツ株式会社は2月24日、2019年から2021年の国内組織での情報漏えい等のセキュリティインシデントを、対象組織による公開報告書とマスメディアによる報道資料をもとに独自に集計したセキュリティレポートを公開した。

 同レポートによると、2021年の国内セキュリティインシデントは697件で前年の607件を上回り、最多は「不正アクセス」の203件、次いで「誤操作、設定不備」によるインシデントが171件であった。

 2021年のランサムウェア被害は32件と「マルウェア感染」インシデント39件の大半を占め、2019年の6件、2020年の11件から急増している。

 2021年の「不正アクセス」インシデントで何が原因となったか分類した結果、「脆弱性」が48%とおよそ半数を占め、特に被害が多かった組織は、ECサイト(通販サイト)を運営している組織であった。

《高橋 潤哉》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

    役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

ランキングをもっと見る
PageTop