Apache Struts 2にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.09.08(火)

Apache Struts 2にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月14日、Apache Struts 2におけるサービス運用妨害(DoS)の脆弱性(S2-065)について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月14日、Apache Struts 2におけるサービス運用妨害(DoS)の脆弱性(S2-065)について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

Apache Struts 2.5.31
Apache Struts 6.1.2.1
Apache Struts 6.3.0

 The Apache Software Foundationが提供するApache Struts 2には、マルチパート形式のリクエスト送信時に一部のフィールドがmaxStringLengthの制限を超えた場合、リクエストが拒否されてもアップロードファイルがstruts.multipart.saveDirに残る問題(CVE-2023-41835)が存在し、サービス運用妨害(DoS)攻撃を受ける可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお本脆弱性は、下記のバージョンで修正されている。

Apache Struts 2.5.32およびそれ以降
Apache Struts 6.1.2.2およびそれ以降
Apache Struts 6.3.0.1およびそれ以降

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. さくらインターネットへの不正アクセス、案内ページを公開

    さくらインターネットへの不正アクセス、案内ページを公開

  2. 警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

    警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

  3. 警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

    警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

  4. AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

    AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

  5. サカタのタネへの不正アクセス、調査結果を公表

    サカタのタネへの不正アクセス、調査結果を公表

ランキングをもっと見る
PageTop