Classi、なりすましメール対応で DMARC ポリシー強化 | ScanNetSecurity
2025.12.04(木)

Classi、なりすましメール対応で DMARC ポリシー強化

 Classi株式会社は11月26日、同社を装った迷惑メール(なりすましメール)への対応について発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向

 Classi株式会社は11月26日、同社を装った迷惑メール(なりすましメール)への対応について発表した。

 同社では11月13日頃から、同社を装った迷惑メール(なりすましメール)が発信されているという。

 同社では迷惑メール(なりすましメール)への対応として、Classiサーバから送信される正規メールのみを顧客の受信トレイに送信できるよう、メールのセキュリティ強化を目的にDMARCポリシーを強化したとのこと。

 同社では引き続き、顧客が不審メールを受信した場合は添付ファイルの参照やメール本文中のURLのクリック等は行わず、即時削除するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 流出先での営業活動が新たに判明 ~ ヤマト運輸の元従業員による情報不正持ち出し

    流出先での営業活動が新たに判明 ~ ヤマト運輸の元従業員による情報不正持ち出し

  2. テインへのランサムウェア攻撃、子会社の中国工場が 1 週間稼働を停止

    テインへのランサムウェア攻撃、子会社の中国工場が 1 週間稼働を停止

  3. 期限警告 金銭未払 情報漏えい ~ 迷惑メール「HEUR:Hoax.Script.Scaremail」が受信者を脅しそして煽る 5 つのパターン

    期限警告 金銭未払 情報漏えい ~ 迷惑メール「HEUR:Hoax.Script.Scaremail」が受信者を脅しそして煽る 5 つのパターン

  4. コバヤシのサーバに不正アクセス、情報が窃取されるもデータ暗号化や業務停止に至る被害は無し

    コバヤシのサーバに不正アクセス、情報が窃取されるもデータ暗号化や業務停止に至る被害は無し

  5. 大企業における VPN 時代の終焉ほか ~ Zscaler 2026年サイバーセキュリティトレンド

    大企業における VPN 時代の終焉ほか ~ Zscaler 2026年サイバーセキュリティトレンド

ランキングをもっと見る
PageTop