三割超え ~ 10,645 社の 32 %が過去サイバー攻撃を受けていたことが判明 帝国データバンク調査 | ScanNetSecurity
2026.06.23(火)

三割超え ~ 10,645 社の 32 %が過去サイバー攻撃を受けていたことが判明 帝国データバンク調査

 株式会社帝国データバンクは6月19日、「サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)」の結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
(イメージ画像)
(イメージ画像) 全 5 枚 拡大写真

 株式会社帝国データバンクは6月19日、「サイバー攻撃に関する実態調査(2025年)」の結果を発表した。

 同調査は5月19日から5月31日に、全国2万6,389社を対象にインターネット調査を実施し、1万645社から得た有効回答を結果をまとめたもの。

 同調査で、過去にサイバー攻撃を受けたことがあるか尋ねたところ、受けた(可能性がある場合も含む)ことが「ある」回答した企業の割合は32.0%で、過去に受けたことが「ない」企業は52.4%、「分からない」企業は15.6%であった。

 規模別で見た場合、「大企業」が41.9%、「中小企業」が30.3%、うち「小規模企業」が28.1%で、「大企業」のサイバー攻撃を受けている割合が全体より約10ポイント高い結果となった。

 サイバー攻撃を「1ヶ月以内に受けた(可能性がある場合も含む)」企業は全体で6.7%で、「中小企業」は6.9%、うち「小規模企業」は7.9%であった。「1ヶ月以内に受けた(可能性がある場合も含む)」と回答した「中小企業」と「小規模企業」の割合は「1年以内の他の期間に受けた」とする回答より高く、足元で中小企業のサイバー攻撃に対するリスクが急速に高まっていると指摘している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  2. 経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

    経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

  3. Kaizen Tech Agent で元従業員が情報を不正取得し社外に持ち出した可能性、不正取得はしていない旨の誓約書を提出

    Kaizen Tech Agent で元従業員が情報を不正取得し社外に持ち出した可能性、不正取得はしていない旨の誓約書を提出

  4. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

  5. 九州大学の端末がランサムウェア感染、患者43名の氏名と手術動画データが外部流出した可能性を否定できない状況

    九州大学の端末がランサムウェア感染、患者43名の氏名と手術動画データが外部流出した可能性を否定できない状況

ランキングをもっと見る
PageTop