JavaScript ライブラリ expr-eval および expr-eval-fork に任意のコード実行につながる脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.10.01(木)

JavaScript ライブラリ expr-eval および expr-eval-fork に任意のコード実行につながる脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月14日、JavaScriptライブラリexpr-evalおよびexpr-eval-forkに任意のコード実行につながる脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月14日、JavaScriptライブラリexpr-evalおよびexpr-eval-forkに任意のコード実行につながる脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

expr-eval 2.0.2およびそれ以前
expr-eval-fork 2.0.2およびそれ以前

 数式を評価するJavaScriptライブラリexpr-evalおよびexpr-eval-forkには、任意コード実行につながる脆弱性(CVE-2025-12735)が存在し、細工された入力データがevaluate()関数で評価されることで、任意のコマンドが実行される可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとにパッチ(Pull Request #288.)を適用するか、アップデートするよう呼びかけている。なおexpr-eval-forkは、本脆弱性の対策を行ったバージョンv3.0.0をリリースしている。expr-evalについては、11月10日現在、アップデートなどの情報は確認されていない。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「ニッポンレンタカーアプリ」への不正アクセス、運転免許証情報が閲覧されたおそれも

    「ニッポンレンタカーアプリ」への不正アクセス、運転免許証情報が閲覧されたおそれも

  2. CMSプラグインの脆弱性公表を受け更新作業中に不正アクセスを発見

    CMSプラグインの脆弱性公表を受け更新作業中に不正アクセスを発見

  3. 「タイムズカー」に不正アクセス、運転免許証画像含む会員情報が第三者に取得されたことを確認

    「タイムズカー」に不正アクセス、運転免許証画像含む会員情報が第三者に取得されたことを確認

  4. スターツ出版「オズモール」に不正アクセス、会員のメールアドレス 最大447,610名分が漏えいした可能性

    スターツ出版「オズモール」に不正アクセス、会員のメールアドレス 最大447,610名分が漏えいした可能性

  5. 「クロネコ代金後払いサービス」に不正アクセス

    「クロネコ代金後払いサービス」に不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop