悪質なフィッシング・キットが流通していると警告(米RSA Security) | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

悪質なフィッシング・キットが流通していると警告(米RSA Security)

米RSA Security社は1月10日、フィッシング対策サービスRSA FraudActionの中核実行部隊であるオンライン不正対策指令センター(AFCC)が、不正行為者によってオンラインで販売、使用されている新たなフィッシング・キットを発見したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
米RSA Security社は1月10日、フィッシング対策サービスRSA FraudActionの中核実行部隊であるオンライン不正対策指令センター(AFCC)が、不正行為者によってオンラインで販売、使用されている新たなフィッシング・キットを発見したと発表した。

「ユニバーサル・マンインザミドル・フィッシング・キット」と呼ばれる同ツールは、金融機関のオンライン・バンキング・サイトやオンラインショッピングの注文サイトなど、あらゆる種類の正規Webサイトのページを組み込んだ偽サイトを容易に作成できる悪質な詐欺キット。これまでのようにターゲットごとにカスタマイズされたフィッシング・キットを購入したり、準備したりする必要がないため、不正行為者による詐欺行為を助長し、被害が拡大すると思われる。

加えてこのツールは、特定の要求データ(ログイン情報やカード関連情報)だけを収集する標準的なフィッシング攻撃と異なり、被害者がアカウントにログインした後にサイトに入力した如何なる種類の信用証明情報も傍受できるように設計されているため、被害にあった場合には深刻なダメージを受ける恐れがある。

http://www.rsasecurity.co.jp/news/data/20070110.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  4. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

  5. 企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

    企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

ランキングをもっと見る
PageTop