野村證券の金融経済研究所と金融工学研究センターが「FraudAction」を採用(RSAセキュリティ) | ScanNetSecurity
2025.12.07(日)

野村證券の金融経済研究所と金融工学研究センターが「FraudAction」を採用(RSAセキュリティ)

RSAセキュリティ株式会社7月12日、野村證券のリサーチ部門である金融経済研究所ならびに金融工学研究センターが、インターネットのフィッシング詐欺対策として「RSA FraudAction」を導入したことを発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
RSAセキュリティ株式会社7月12日、野村證券のリサーチ部門である金融経済研究所ならびに金融工学研究センターが、インターネットのフィッシング詐欺対策として「RSA FraudAction」を導入したことを発表した。

FraudAction は、インターネットを24時間365日探索・監視してフィッシングサイトを探しだし、短時間でシャットダウンすることでインターネット詐欺被害拡大を防止するサービス。同研究所とセンターは、顧客がインターネット利用時に新たな操作を覚えるといった負担をかけることなく、フィッシング犯罪に対して有効な予防策であるとして導入を決定した。また、中核となる世界最大のオンライン犯罪情報共有ネットワーク「eFraudNetwork」のメンバーとなることにより、世界中の金融機関と団結した犯罪予防ができることを高く評価している。

http://www.rsa.com/japan/news/data/20070712.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 期限警告 金銭未払 情報漏えい ~ 迷惑メール「HEUR:Hoax.Script.Scaremail」が受信者を脅しそして煽る 5 つのパターン

    期限警告 金銭未払 情報漏えい ~ 迷惑メール「HEUR:Hoax.Script.Scaremail」が受信者を脅しそして煽る 5 つのパターン

  2. 流出先での営業活動が新たに判明 ~ ヤマト運輸の元従業員による情報不正持ち出し

    流出先での営業活動が新たに判明 ~ ヤマト運輸の元従業員による情報不正持ち出し

  3. 大企業における VPN 時代の終焉ほか ~ Zscaler 2026年サイバーセキュリティトレンド

    大企業における VPN 時代の終焉ほか ~ Zscaler 2026年サイバーセキュリティトレンド

  4. 良知経営に不正アクセス、企業情報及び個人情報が流出した可能性

    良知経営に不正アクセス、企業情報及び個人情報が流出した可能性

  5. 191.4万件の個人情報が漏えいした可能性 ~ アサヒグループホールディングスへのランサムウェア攻撃

    191.4万件の個人情報が漏えいした可能性 ~ アサヒグループホールディングスへのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop