野村證券の金融経済研究所と金融工学研究センターが「FraudAction」を採用(RSAセキュリティ) | ScanNetSecurity
2025.10.07(火)

野村證券の金融経済研究所と金融工学研究センターが「FraudAction」を採用(RSAセキュリティ)

RSAセキュリティ株式会社7月12日、野村證券のリサーチ部門である金融経済研究所ならびに金融工学研究センターが、インターネットのフィッシング詐欺対策として「RSA FraudAction」を導入したことを発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
RSAセキュリティ株式会社7月12日、野村證券のリサーチ部門である金融経済研究所ならびに金融工学研究センターが、インターネットのフィッシング詐欺対策として「RSA FraudAction」を導入したことを発表した。

FraudAction は、インターネットを24時間365日探索・監視してフィッシングサイトを探しだし、短時間でシャットダウンすることでインターネット詐欺被害拡大を防止するサービス。同研究所とセンターは、顧客がインターネット利用時に新たな操作を覚えるといった負担をかけることなく、フィッシング犯罪に対して有効な予防策であるとして導入を決定した。また、中核となる世界最大のオンライン犯罪情報共有ネットワーク「eFraudNetwork」のメンバーとなることにより、世界中の金融機関と団結した犯罪予防ができることを高く評価している。

http://www.rsa.com/japan/news/data/20070712.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アサヒグループホールディングスにランサムウェア攻撃、情報漏えいの可能性を示す痕跡を確認

    アサヒグループホールディングスにランサムウェア攻撃、情報漏えいの可能性を示す痕跡を確認

  2. サイバー攻撃者が変更偽装困難なたったひとつの特徴

    サイバー攻撃者が変更偽装困難なたったひとつの特徴

  3. 国勢調査員「落下・紛失しやすい」付箋用紙に個人情報を記入し紛失

    国勢調査員「落下・紛失しやすい」付箋用紙に個人情報を記入し紛失

  4. クラウドサーバのアクセスキーを GitHub 上で公開、クラフトビール定期便サービス「Otomoni」顧客情報漏えいの可能性

    クラウドサーバのアクセスキーを GitHub 上で公開、クラフトビール定期便サービス「Otomoni」顧客情報漏えいの可能性

  5. 業務目的外でパソコンを利用中に詐欺サイトに接続 ~ 委託事業者パソナの従業員

    業務目的外でパソコンを利用中に詐欺サイトに接続 ~ 委託事業者パソナの従業員

ランキングをもっと見る
PageTop