防災行政無線の情報をデータ放送で表示するプラットフォームを発表(JCN) | ScanNetSecurity
2026.10.30(金)

防災行政無線の情報をデータ放送で表示するプラットフォームを発表(JCN)

 ジャパンケーブルネット(JCN)は24日、地震など災害時に自治体が住民向けに音声で放送する防災行政無線の情報を、JCNのコミュニティチャンネルのデータ放送で表示するプラットフォームを発表した。自治体向けに6月15日より無料で提供を開始する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
コミュニティチャンネルのデータ放送上での防災無線情報の表示(画面イメージ)
コミュニティチャンネルのデータ放送上での防災無線情報の表示(画面イメージ) 全 3 枚 拡大写真
 ジャパンケーブルネット(JCN)は24日、地震など災害時に自治体が住民向けに音声で放送する防災行政無線の情報を、JCNのコミュニティチャンネルのデータ放送で表示するプラットフォームを発表した。自治体向けに6月15日より無料で提供を開始する。

 防災行政無線の音声について、防音性が高い集合住宅などで、屋内だと聞き取り難いといった問題があった。JCNでは、住民がいち早く災害情報や注意事項などを把握し、緊急時に適切な行動を取れるよう、自治体向けにこのプラットフォームを提供するとしている。

 本プラットフォームでは、自治体の担当者がPCからウェブブラウザを利用して、専用画面にて防災行政無線の情報を入力するだけで、コミュニティチャンネルのデータ放送のトップ画面に注意喚起音とともに優先的に情報をスクロール表示する。データ放送がオフの場合や、データ放送のトップ画面以外を見ていた場合でも、自動的に画面を切り替える。

 6月15日から、千葉市・市川市・船橋市・習志野市・中野区・日野市・八王子市が、JCNのコミュニティチャンネルのデータ放送で、防災行政無線の情報表示を開始する予定。今後、その他のJCNグループケーブルテレビ局においても、自治体と連携し、サービスの導入を推進する計画だ。

JCN、自治体向けに防災行政無線の表示プラットフォームを無料提供

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「タイムズカー」への不正アクセス、本人確認書類画像データが漏えいした顧客に 3,000円相当を見舞いとして支払い

    「タイムズカー」への不正アクセス、本人確認書類画像データが漏えいした顧客に 3,000円相当を見舞いとして支払い

  2. 石油資源開発が利用するラクスライトクラウドのASPサービス「blastmail」に不正アクセス

    石油資源開発が利用するラクスライトクラウドのASPサービス「blastmail」に不正アクセス

  3. 医療機関業務支援システム「@link(アットリンク)」に不正アクセス、サービスの提供を一時停止

    医療機関業務支援システム「@link(アットリンク)」に不正アクセス、サービスの提供を一時停止

  4. 釧路市が市立小中学校の学習用端末の管理運用を委託しているポータスにランサムウェア攻撃

    釧路市が市立小中学校の学習用端末の管理運用を委託しているポータスにランサムウェア攻撃

  5. 「ショップサーブ」に不正アクセス、漏えい対象者数は約2,335万6,000人

    「ショップサーブ」に不正アクセス、漏えい対象者数は約2,335万6,000人

ランキングをもっと見る
PageTop